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京都11R 京都記念
＝＝調教評価＝＝
番： 今回 /前　２　３　４　５
01：64(／)/72　70　64　62　52
02：50(↑)/27　56　54　58　46
03：58(←)/57　55　55　55　54
04：55(←)/53　54　53　50　59
05：60(←)/59　56　55　53　65
06：59(／)/64　63　56　47　58
07：59(＼)/54　61　56　46　47
08：48(／)/52　58　52　62　49
09：58(←)/55　46　57　61　57
10：54(／)/60　61　60　68　60
※今回・近5走の最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※今週出走していない馬を含め全調教タイムから算出。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。

●京都芝について
　先週の土曜(2/8)の京都芝の決着時計を見て、「2/2以前ほど時計が掛かっていない」と先週のきさらぎ賞で触れた通り、先週日曜も1秒近く時計の掛かる馬場という状態ではなかった。
が、水曜・木曜(2/12・2/13)に降った雨の影響か昨日(2/15)は再び1秒近く時計の掛かる馬場になっている。日曜は雨が降って朝から重馬場。かなり時計の掛かる馬場だろう。

◎本命は5.ステイフーリッシュ
　時計の掛かる馬場での実績は昨年の京都記念2着と、前走のAJCC2着の2度。逃げ馬不在でも先行馬が多い組み合わせで、これは昨年の京都記念も同じ。ある程度前めの位置にいないと厳しそうで、ステイフーリッシュに向くはず。馬券の中心はこの馬で良いはず。

問題は相手。1.カレンブーケドールは前走のJCで時計の掛かる馬場をこなしているが、得意という部類では無く大きく苦にするほどではないが、目標はドバイで8割程度の出来。本気で勝ちに来ている訳ではないので、扱いに困る。
それならば、距離に不安は残るが時計の掛かる馬場なら4.アメリカズカップ。時計の掛かる馬場は2017年きさらぎ賞1着時、同年カシオペアS1着がある。2018年洛陽S4着も2秒近く時計の掛かる馬場で4着。洛陽Sは平均より速めの流れを先行した分4着だったが、得意で無ければもっと崩れていたはず。
今回のメンバー相手に1着までは厳しくとも2・3着に来てもおかしくない。

馬券はこの2頭を軸に3連単総流しと、5.ステイフーリッシュの複勝で。