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　定量戦で全馬57キロならインティ、ゴールドドリームの２頭が一歩リード。２頭ともフェブラリーＳ以来で多少太いとの話もあるが、いずれも入念な乗り込みで九分どおり仕上がっているはず。直線は２頭の一騎打ちだろう。
　インティにとってワンターンの府中1600ｍがカギと思われたフェブラリーＳだったが、長い直線も難なくこなしてクビ差の勝利。ゴールドドリームは最速34秒８の脚で差せなかった。今回、１周競馬の船橋1600ｍとなってインティにより有利とも思えるが、ドリームキラリが積極策で抵抗すると厳しい流れ。マークするゴールドドリームも虎視眈々とチャンスを狙うはず。馬券は２頭軸で妙味は◎○逆転か。
　３番手は復調したアポロケンタッキー、自在性でオールブラッシュ。以下、距離・展開は微妙でおさえまで。