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　１月大井の金盃が下地になるメンバー構成。当時３着ミヤギザオウ、４着カイル、６着ヴェルテックス。この中では58キロのカイルは重量的に不利。
　◎ミヤギザオウの前走・ブリリアントカップ（８着）は重賞の好メンバー相手で、結果的に前に行った組には厳しい流れでした。距離延長は一番の強調材料。今回のメンバーで手堅く差しに回れば、確実に馬券争いには加われそう。パワーがあるので、初の船橋は向くとみます。
ヴェルテックスは前走が案外でしたが、力量的にはもっと走れるはず。
３頭以外ではブリリアントカップの最後の伸びが光ったコパノジャッキー。
　ホウオウトゥルースは、延長は鍵ですが、今のリズムは上々。
　マンガンは船橋に戻ってどこまで。