nigeの予想

11R
東京プリンセス賞(G)(3歳)
4月25日(木) 20:10 大井 ダ1800m
予想印
1ローリエフレイバー(1人気)
4ミスカッレーラ(2人気)
6フェルディナンド(6人気)
9プリンセスアリー(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
1
2着
4
3着
69
2通り 各2,200円
3連単フォーメーション
1着
1
2着
69
3着
469
4通り 各1,000円
3連単フォーメーション
1着
4
2着
1
3着
69
2通り 各700円
3連単フォーメーション
1着
6
2着
1
3着
49
2通り 各100円 払い戻し6-1-9:100円x240.2倍=24,020円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 24,020円
収支 +14,020円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 6 フェルディナンド 6人気
2 1 ローリエフレイバー 1人気
3 9 プリンセスアリー 3人気
4 4 ミスカッレーラ 2人気
5 5 シトラルテミニ 4人気
6 3 フォルトリアン 7人気
7 11 ベイデンマリーナ 10人気
8 8 ムサシジェリーナ 5人気
9 2 イマヲトキメク 8人気
10 10 キャッスルハート 11人気
11 7 ウインアザレア 9人気

払戻金

単勝 6 
1,650円
複勝 6
1
9
240円
130円
150円
枠連
  • 1
  • 6

2,010円
馬連
  • 1
  • 6

1,600円
ワイド
  • 1
  • 6

  • 6
  • 9

  • 1
  • 9

480円
750円
260円
枠単
  • 6
  • 1

7,380円
馬単
  • 6
  • 1

5,770円
3連複
  • 1
  • 6
  • 9
2,110円
3連単
  • 6
  • 1
  • 9
24,020円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【木曜勝負R:全馬評価あり】理由のある凡走から巻き返しを期待!

<予想>

◎:ローリエフレイバー
最内ならハナを主張し切れば

○:ミスカッレーラ
ひと叩きしての距離延長なら

▲:フェルディナンド
成長を見せたので外回りなら1800mでも

△:プリンセスアリー
課題が多いが1戦ごとに成長中




<展開>

絶対逃げたい馬は不在だが、最内に入ったローリエフレイバーが被されないようにハナを主張。前走は逃げて勝ったムサシジェリーナ外から2番手を取りに行く。その間にいる砂を被りたくないミスカッレーラが2番手争いに加わる可能性がある。3頭に続いて、イマヲトキメク、プリンセスアリーあたりが追走。

ほとんどの馬が未知の1800mなので、前の3頭の位置取りが決まるとペースが落ち着いてやや遅めの流れを想定。



<予想詳細>

本命は、ローリエフレイバー

前走の雲取賞は、いいスタートからハナを取りに行ったが、ブルーサンの出脚が速く、イーグルノワールにも被されて好位集団の最内で追走。3コーナーに入る前に前に近づいたら砂を被って前進気勢が弱くなって、前のペースアップにもついて行けず3.9秒差11着。

広いコースが合うから浦和のユングフラウ賞ではなく、中央馬もいる牡馬相手の雲取賞を使った。先を見据えての挑戦だと思うが、最内枠で被されて力を出しきれずに不完全燃焼。


今回は、牝馬限定の南関東馬のみになるのは大きな魅力。

前走は、地方交流重賞で中央馬もいたレース。出走していた相手も、2着アマンテビアンコが次走羽田盃を勝ち、3着サントノーレが京浜盃を勝利。4着以下の馬も、5着フロインフォッサルが羽田盃3着、7着ギガースがネクストスター東日本を勝利してメンバーレベルが高かった。

それに比べて、今回は牝馬限定の南関東馬のみ。東京2歳優駿牝馬では、ミスカッレーラ、フェルディナンドに先着している。未対戦で重賞を勝っているのはプリンセスアリーだけ。相手関係はかなり楽になる。

大井外回りは、1400mの4走前・3走前に強い走りをしている。前走は不完全燃焼だったが、力を出し切れば外回り1800mでパフォーマンスを上げる可能性もあると考えている。


課題は、最内に入ったので砂を被らない位置を取れるかだけ。

ベストは、外枠からじわっと出だして、ハナが取れないなら好位外でもいいという形だった。最内に入ったなら、主張してハナを取りに行くしかない。

その点で、ハナ必須タイプや、1200〜1400mを使ってきた速い馬がいないのは救い。ムサシジェリーナが前走で逃げて勝っているが、7頭立ての最内で軽く押したらハナが取れた逃げ(最初の1F13.3秒で、東京2歳優駿牝馬の12.6秒より0.7秒遅い)。もし、ハナを取りに来ても主張できる。


逃げれば力を出し切れる形になるし、前日の雨の影響も残るのもプラスになる。力を出し切れば勝てる相手になるので、巻き返しを期待する。




対抗は、ミスカッレーラ

前走の桜花賞(浦和1500m)は、スタートは良かったが内外の差で、内から前に行かれて仕方なく好位勢に後ろに入れて6番手で追走。向正面に入って前の馬が外に出したので、2列目に上がったが砂を被って前進気勢が弱くなった。少し下がって外に出して直線に入ったが、そこから伸びきれずに1.2秒差5着。

もまれた経験がなかったので、外枠ならスムーズに走れると思ったが、考えていたより位置が取れず。1コーナーに入るところで、外を走りすぎないように好位勢の後ろに入れる判断。向正面で外に出せば違ったと思うが、前の馬が外に出したことで馬群の中に突っ込んでしまった。

それに加えて、休み明けの11kg減。力を出し切れないレースになってしまった。


今回は、ひと叩きして、距離延長になるのは歓迎。

前に行くには内有利の浦和1500mと違って、大井1800mなら普通に出れば前に行ける。相手を見ても、外から前に行きそうなのはムサシジェリーナくらい。2番手が取れたら最高だが、外に切り替えることは難しくない。


最終追い切りは自己ベストの時計を出して、負荷をかけている。これだけ追えているので馬体は戻っているはずで、ひと叩きしての良化も期待できる。

2番手を取ってローリエフレイバーとの一騎打ちのような形に持ち込めば、逆転できる可能性はある。




単穴は、フェルディナンド

前走(大井1400m)は、出たなりでじわっと出して好位馬群の中の5番手で追走。4コーナーで外に出せたので進出開始。2番手に上がって直線に入ると、いい脚で伸びて差し切って1.1/4馬身差で勝利。

2ヶ月ぶりのレースだったが、かなりの成長を感じる好内容。この内容なら次は買いたいと感じた走りだった。


今回は、相手強化が課題。東京2歳優駿牝馬では1.1秒差3着。上位評価2頭にあの時点では力負けをしている。これを逆転するには、成長が必要なので前走の内容は魅力。

東京2歳優駿牝馬で、一気の相手強化と内回り1600m替わりに対応したのは驚きだった。一方で、桃花賞が4着で案外な結果。でも、外追走&4コーナーで外に膨れて、内からタックルされて減速した影響もあった。そこから前走で成長した走りを見せて、再度評価が上がった。


距離対応は課題になるが、内回りより外回りの方が合いそうなのと、好位馬群の中を走れるのは上位評価馬にはない強み。距離の課題をクリアしたら出番があっていい。




4番手は、プリンセスアリー

前走の桜花賞(浦和1500m)は、内枠から前に行く馬を行かせて2列目最内の4番手で追走。逃げ馬の後ろでペースアップについて行って、直線に入って逃げ馬の外へ。そこから抜け出して1馬身差で勝利。

多くの凡走理由(出遅れ・仕掛け遅れ・スムーズに走れず)があって負けていたので、内枠に入って森騎手に鞍上強化で本命にしていた。レースでは、完璧なレース運びで力を出し切って結果を出してくれた。


今回は、大井1800mで同じパフォーマンスで走れるかが課題。

これまでは浦和1400〜1500mしか走っていなくて、初めての大井1800m。距離に関しては他馬も課題だが、南関東の中では時計が出る浦和から砂の入れ替え後は時計がかかっている大井になる。

それも、左回りでロングスパート戦になる浦和から、右回りでコーナーで緩む緩急のある流れになりやすい大井の外回り。300mの距離延長以外の条件もガラッと変わる。

前走で本命にしたように能力は良化していて、一戦ごとに成長してまだ成長中の魅力もある。でも、この条件替わりだと相手まで。




※以下は、買わない馬の評価。

イマヲトキメク
前走の東海クイーンCは、名古屋1700mはすぐコーナー入るので、外枠で前に行ききれず中団やや前の外で追走。2周目1コーナーで好位馬群の後ろに入て、向正面で外に出して追い出しての追い出し。でも、そこからサッパリで2.0秒差7着。相手を考えたらこの着差は、新馬戦以下の過去最低の内容。陣営は全く集中していなかったと言っていて、力を出し切っても厳しいのに当てにもならないと手が出ない。


フォルトリアン
2戦目の大井1200mで逃げて1.4秒差楽勝をして、時計もそれなりに良かった。そこから使われながら距離に対応して、前走では1600mで勝利。ただ、大きな成長は感じないし、時計は平凡で1200〜1400mの方が内容がいい。相手強化で1800mだと手が出ない。


シトラルテミニ
前走の桜花賞は、周りが速くて中団やや後ろから追走。向正面で馬群の中から位置を上げて、好位勢のすぐ後ろまで上がって3コーナーへ。直線に入るところで外に出して、じわじわ伸びたが前の3頭との差が大きく1.1秒差4着。

予想では、「東京2歳優駿牝馬から成長がなかったら3着が取れたら上出来の相手。成長がないと2着以上は厳しい。」としての5番手評価。この馬なりの走りで成長は感じられなかった。成長力の点で印を付けた馬と差を感じるので、掲示板争いまでと考えて消す判断になった。



ウインアザレア
川崎を狙ってなのか、前走は牡馬相手のクラウンCで2.6秒差9着。牝馬相手にはなるが、 ローレル賞で3.3秒差8着に負けている。この相手は厳しい。


ムサシジェリーナ
前走のマーガレット特別(大井1600m)は、7頭立てで逃げ馬不在だったので、最内から軽く出してそのままハナ。ゆったりした入りのマイペースで4馬身差完勝。2走前の3着から走破時計を2.0秒も時計を縮めたが、前半3Fが2.2秒も遅い。再現性の低いレース。この相手だとハナは取れない(もし取ったら、脚を使いすぎなので残れない)。好位で流れに乗っても、相手強化で掲示板争いまでと考えて消し。


キャッスルハート
8戦走って未勝利。成長も感じないので厳しい。


ベイデンマリーナ
新馬の外回り1400mの内容がかなり良かったのだが、その後は全て1.2秒差以上の負けでパフォーマンスが下がっている。1800mが未経験なら外回りで変わる可能性を考えないといけないが、3走前にすでに走って2.8秒差で負けている。1400m以下の距離短縮時に買う馬。


公開日時:2024/04/25 00:20

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