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シーサーペントとスパルタレオニダスの一騎打ちが濃厚の一戦。どちらも甲乙つけがたいが、ここはシーサーペントに懸ける。スタートから積極的に前に行ける素軽いスピードはこのメンバーの中に入っても十分トップレベルで、前走もB1B2クラス混合戦の相手を問題にせずにブッチギった。今回はB1クラスのみということで多少メンバーレベルは上がったが、これまでのレースを考えると大崩れはないと見る。

スパルタレオニダスの強みはここまで5戦無敗の浦和1500m戦でレースが行われること。もう一段前から動いてシーサーペントをマークする形に持ち込めれば逆転の目はある。