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　◎アーテルアストレアは昨年11月に豪州産「白い砂」の導入直後のＪＢＣレディスクラシックで３着。その後はチャンピオンズＣ（９着）を挟んで、再び「白い砂」が導入されている船橋のクイーン賞で快勝。56・５キロを背負って、当時３着キャリックアリードに「６馬身半差」なので、同じ質の「白い砂」が導入されている園田が悪いはずがありません。斤量的にも前走より１・５キロ軽くなり、栗東からの近場輸送で好条件が揃いました。迷わず、初代女王に指名します。
　昨秋11月の方の船橋クイーン賞を勝っているライオットガールも「白い砂」の適性は十分あって難敵。
　本格化してきたヴィブラフォン。
　サーマルソアリングは園田向きの小回り機動力がありそう。
　現大井のキャリックアリードはクイーン賞は善戦。園田までの輸送をクリアできれば。