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◎9ウィルソンテソーロ〇1キングズソード▲5ウシュバテソーロ△2ノットゥルノ△7グロリアムンディ
馬連1-9 1000円5-9 3000円
3連複1-5-9 2000円
3連単1,9 - 1,5,9 - 1,5,9 各600円 小計2400円
1,9 - 1,5,9 - 2,7各200円 小計1600円
前走のBCクラシック5着と力負けの形。まずはその時の予想文を引用↓↓
///////////////////////日本では敵なし状態で東京大賞典、川崎記念を勝利し、ついにはドバイワールドカップを勝利。
ただしダート競走、とりわけ中距離ダートに関してはあくまでもアメリカが最上位。
過去10年の勝利馬はアメリカ生産馬であり、馬券内に広げても30頭中27頭がアメリカ勢である。その中には日本でも産駒が走っているガンランナーやアロゲート、アメリカンファラオやカリフォルニアクロームといった超S級の馬ばかり。
ウシュバテソーロが勝利したドバイワールドカップはアメリカ生産馬がスーパーコリントとカントリグラマーの2頭しか出走しておらず、レベル感としてはやや低調。
前者のスーパーコリントは条件戦を勝ったばかり。ドバイで2着だったカントリーグラマーも次走でハリウッドゴールドカップ(サンタアニタパーク、ダート2000m)に出走し、6頭立ての4着に敗戦している。
つまり日本では敵なし、さらにはドバイで勝利したウシュバテソーロでさえ、現状ではアメリカ中距離ダート勢に勝っているとは言えないはず。それでもダントツ1番人気になるのであれば、妙味は別のアメリカ勢となる。////////////////////////
上記見解通り、そもそもBCクラシックはこれまで戦ってきたメンバーと比較してもかなり強い相手だっただけに5着とはいえ悲観する内容ではない。この5着は評価を落とすどころか、むしろ日本馬相手になれば今でも能力は最上位と判断できる。
タフな馬場に関しても上りがかかったドバイWCや川崎記念で勝利しているように問題なく、ここは人気でも素直に評価すべきと判断。
ダート競走は草食動物が自然界では鍛えることがない(もしくは遺伝的に継承されていない)スタミナを問われるレースであり、ゆえに年齢を重ねキャリアを積むことで強くなるのが特徴。
過去に3歳で古馬混合G1を勝利した馬はオメガパフューム、クリソベリルなど超A級の馬ばかりであり、よほどの名馬でなければ成し遂げられない。
2走前のJDD組の活躍を見ても
2着:キリンジ→古馬混合G3のシリウスSで12着
3着:ミトノオー→古馬混合G2の名古屋SP9着、浦和記念2着
4着:ユティタム→古馬混合の神奈川記念で3着
と、古馬相手に重賞を勝ち切った馬はいない。ただしこれはあくまでも3歳世代が低レベルなのではなく、前述の理由から「普通なこと」である。
ミックファイア自身も古馬相手に好走できるだけの能力を示しているとは限らず、前走のダービーGPでも逃げて好走と着順以上に評価できない。ここは軽視して馬券は組む。
8枠9番 ウィルソンテソーロ前走のチャンピオンズカップで好走、そしてタフなJBCクラシックで敗戦。一見するとこの馬は適性的に消すタイミングと思われそうだが、ここはあえて狙いたい。
まず前走のチャンピオンズカップはたしかに後方インでじっと構えたことで末脚が爆発した形だが、それを加味したところで上り3ハロンは2位と0.7秒差もつけており、さすがに強すぎないだろうか。言い換えれば、展開さえ向けば優にG1でも勝ち切るだけのポテンシャルは持っていることになる。
2走前のJBCクラシックではまったくいいとこなしの5着に敗れたものの、終始折り合い欠き気味&砂を被っての競馬と考えれば見直し可能だろう。
近年は適性およびレース回顧の情報はオッズに過剰に反映される傾向にあり、おそらくウィルソンテソーロは「大井が合わない」「チャンピオンズカップは恵まれた」と判断され人気はしないはず。ただ、シンプルにJBCクラシックではキングズソードやノットゥルノよりも人気の4.7倍に評価された馬が、前走も好走したにもかかわらず、今回は15倍近いオッズで買えるのはかなりお得な印象を受ける。原君継続騎乗も良いし、ここは一発に期待したい。
1枠1番 キングズソード前走のJBCクラシックはこれまでと一変して先行策。砂入れ替え後の馬場が合っていたのか、2着を0.9秒突き放す圧勝となった。メンバーもノットゥルノ、テーオーケインズとかなり強い馬が揃っており、いくら馬場が合っていたとはいえ0.9秒差は衝撃的。今回は最内枠、鞍上もモレイラ騎手から岩田望来騎手とマイナスポイントも多いが、本来であれば1番人気になってもいいだけのポテンシャルを示している。この人気であれば再度期待していいはず。
2枠2番 ノットゥルノ前走のチャンピオンズカップは出遅れて後方。馬群内の外目を走っていたし、直線はやや進路カットされるロスあり。それでも最後までしぶとく脚を伸ばし8着と見直し可能な内容だった。2走前は超タフになったJBCクラシックで2着に好走しているし、ここ2戦はかなり復調気配にある。走るタイミングにムラがあるタイプだが、それゆえに毎回実力以上に人気しないのも事実。ここはオッズ妙味もあるはずで素直に評価すべき。
3枠3番 テンカハル前走の浦和記念こそおもったよりも走らなかった印象だが、3走前の日本テレビ盃ではウシュバテソーロ相手に2着と悪くない競馬ができている。ただし先着した馬はスワーヴアラミス、セキフウ、 ヒーローコール、ダノンラスターなどと考えると、単純にG1だと足りない印象を受ける。差しタイプなので展開次第でつっこんでくる余地はあるが、いれても相手までというのが妥当と判断。
6枠6番 ドゥラエレーデ前走のチャンピオンズCは比較的先行馬に恩恵がある展開の中、番手から競馬して好走と上積みのない走り。そもそも中京ダート1800mがイン、前に強い競馬場だし、恩恵があっての好走だった。大井2000mでの適性は未知だが、中京比較ではかなりタフな条件になるのでマイナスに働く可能性が高い。テーオーケインズ相手に正攻法で先着したポテンシャルは評価しつつも、予想される勝率とオッズを天秤にかけた際は他の人気馬のほうが買いたいと判断。
7枠7番 グロリアムンディ前走のツチャンピオンズカップはいいとこなしの敗戦。2走前のコリアカップではクラウンプライド相手に敗戦するも、初の海外競馬で見直しも可能な内容。3走前の平安Sは番手インから突き抜けて完勝。前述の平安Sでは「「正直、あまりいい具合ではなく、前回より少ししんどさを感じる追い切りだった」」とコメントがあったように、体調面に難があっての勝利で評価は高い。ここ数戦はいいとこなしの敗戦が続いているが、陣営のコメントを見る限り調整が難しい馬らしく体調面でムラがある。もともとは平安S、ダイオライト記念とタフな条件で勝ち切っているようにポテンシャルはあるはずで、5歳という年齢からも衰えてはいないだろう。走るかどうかは不明も、今回は一気に人気を落とす局面であることは間違いない。期待値はある。
///////////////////////// この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。 【印について】 印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。 ■中央競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 <目標値> ◎ 複回値100% 〇 複回値95% ▲ 複回値90% △ 複回値85% 危 複回値65%以下 ■地方競馬の場合 印は予想される複勝回収率ベースです。 中央と異なり、平場の印は指数通りになります。 【危印について】 危印については平場のみ提供しています。 危=過剰人気している馬のことです。 好走しにくい馬ではないことをご理解ください。 ※2022年1月〜2023年10月までの成績 470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭 勝率 11.3% 複勝率 31.8% 単勝回収率 61% 複勝回収率 65% 【買い目について】 買い目は印通りにならない可能性があります。 入稿ミスではありません。 (例) 馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。
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