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木曜名古屋10R 名古屋GP

◎12ディクテオン
〇11メイショウフンジン

単勝
12  2800円

枠連
8-8 1800円

ワイド
11-12 5400円

【買いたい馬】

８枠12番　ディクテオン
前走の浦和記念はいつも通り後方からの競馬になるも、早めに動いて押し切り勝ち。３ｺｰﾅｰからペースも上がっていたのでキツイ流れになったし、ここでの差し切り勝ちは能力を感じる内容だった。
今回も同様に展開次第ではあるが、ミトノオー、メイショウフンジン、テリオスベルがいるので展開的には歓迎の流れになる可能性が高い。大外枠もプラスだし、ここは連勝に期待できる。

８枠11番　メイショウフンジン
前走の浦和記念は内枠に入ったことで揉まれてしまい、なし崩しに脚を使っての敗戦で見直し可能。
２走前の白山大賞典は逃げれたことで２着好走。勝ったウィルソンテソーロは数枚格上なので能力負けだが、ペイシャエス、ケイアイパープル、ライトウォーリアと中距離ダート重賞組を相手に勝ち切ったのは評価して良い。
今回もメンバー的に逃げたいミトノオー、まくりたいテリオスベルがいるのはマイナスだが、外枠をゲットしたのは非常に大きい。おそらく砂をかぶらずに競馬ができるだろうし、条件的には間違いなく好転する。人気落ちするここは素直に拾うが吉。

【その他の馬】

１枠１番　テリオスベル
テンは遅いが逃げなければどうにもならない馬。
前走のクイーン賞は大外枠だったのでまくることができたが、今回は最内枠と条件はかなりマイナス。揉まれる可能性が高いし、牡馬相手でメンバーレベルも高くなっている。ここはリスクが大きすぎるため買いたい気持ちにはならない。

４枠４番　ミトノオー
前走の浦和記念は３ｺｰﾅｰでペースアップする完璧な競馬で逃げるも流れ込むだけの２着と着順なりの評価。
２走前の日本テレビ盃では逃げて６着と上積みのない競馬で、ここ２戦は着順以上に評価ができない。
今回も逃げ濃厚ではあるが、距離も伸びるし条件的には大喜びできるものではない。毎回人気する馬だし、それならここも買いたい気持ちにはならず。

５枠６番　グランブリッジ
前走のJBCレディスクラシックはテリオスベルがまくったこと＆砂変更によりタフな競馬。中団からロスなく差して２着と着順通りの評価だった。
これまで大崩れせずに走ってきたが、そのほとんどが牝馬限定戦。牡馬相手のレースは１年半以上前に走った１勝クラス以来である。
今回は超久々の牡馬相手でメンバーレベルが上がる一戦。それも牡牝混合戦としては条件的に厳しい冬の2100mならここで買いたい気持ちは起きず。

７枠10番　セイカメテオポリス
前走の浦和記念は最内枠で出遅れてしまい後方。終始揉まれる競馬だったし、見直し可能な内容だった。
２走前の白山大賞典はいいとこなしの敗戦だったが、遠征のせいか馬体重は519kgと大幅減。３歳時以来の510kg台はさすがに細すぎるし、参考外と考えても良いレースだった。
ここ２戦は見直し可能な内容だけに、復活するならここという気はしている。それでも相手関係はかなり強いし、穴馬として相手に入れる程度が妥当。

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。