仲真司の予想

11R
クイーン賞(G3)(3上) GIII
11月29日(水) 20:05 船橋 ダ1800m
予想印
1ライオットガール(3人気)
11テリオスベル(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単通常
111
10,000円 払い戻し:10,000円x6.6倍=66,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 66,000円
収支 +56,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 1 ライオットガール 3人気
2 11 テリオスベル 1人気
3 3 パライバトルマリン 2人気
4 10 サルサレイア 8人気
5 4 サブルドール 7人気
6 8 ティーズハクア 9人気
7 7 グレースルビー 10人気
8 5 ゴールデンヒーラー 5人気
9 9 ノーブルシルエット 6人気
10 6 ビジン 4人気
11 2 エイシンレミー 11人気

払戻金

単勝 1 
300円
複勝 1
11
3
100円
100円
100円
枠連
  • 1
  • 8

300円
馬連
  • 1
  • 11

330円
ワイド
  • 1
  • 11

  • 1
  • 3

  • 3
  • 11

140円
130円
130円
枠単
  • 1
  • 8

610円
馬単
  • 1
  • 11

660円
3連複
  • 1
  • 3
  • 11
190円
3連単
  • 1
  • 11
  • 3
1,230円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【勝負レース】ここは1点で決める!

【展開】

ミドルペース

逃げ:3,11

先行:1,5,6,9

差し:4,10

追込:2,7,8

 

【メンバーレベル】

★★

※過去10年のクイーン賞のメンバーレベルから5段階で評価!

 

【見解】

1.過去の傾向と推奨馬

クイーン賞は、過去10年でも前走JBCレディスクラシック組が(30頭のうち)18頭も馬券に絡んでおり、牝馬GIで戦ってきた馬が優位。

JBCレディスクラシックは大井D1800M開催ですが、スタートしてから最初のコーナーまでが短くペースが流れやすいのに対し、クイーン賞が開催される船橋D1800Mは4コーナーポケット時点からのスタートで、最初のコーナーまでの距離が長くペースは速くなりづらいのが特徴。

また、船橋D1800Mは大井D1800Mに比べて直線距離が約78M短く(船橋D1800M:308M、大井D1800M:386M)、かつスパイラルカーブであるため、差しが決まりやすい大井D1800Mに比べて、船橋D1800Mは前が残りやすい。

それが故に、大井開催のJBCレディスクラシックで逃げて負けた2020年(7着の)サルサディオーネ、2017年(2着の)プリンシアコメータは、次走のクイーン賞でしっかり巻き返して勝っており、今年もJBCレディスクラシックで前に行って負けた馬は巻き返してくる可能性が高いと見ています。

 

このことから、推奨したいのは、JBCレディスクラシックで早め2番手から5着に粘ったテリオスベルと、出遅れて不完全燃焼で6着のライオットガール

 

まず、テリオスベルは、直線短いコースの方があっており、直近2走は、大井は向かないということで軽視してきました。

その、前走のJBCレディスクラシック(5着)、2走前のレディスプレリュード(4着)は、スタートで行き脚がつかず、スタート後から2コーナー過ぎまで前半からかなり押していく大胆な競馬。それでも最後はバテず掲示板を確保しており、このスタミナがあればペースが速くなっても大崩れしないだろう。

今回は船橋に替わり、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が長いので、最初のコーナーまででハナを取れる可能性が高く、前半の消耗も少ないと考えれば、しぶとく粘り込めるのではないかと思います。

 

次に、ライオットガールは、今回1枠からテリオスベルを見ながら理想の先行競馬ができそう。

前走のJBCレディスクラシック(6着)は、スタート後挟まれて最後方となりそこから押し上げていった分最後に伸びを欠いた。

2走前のレディスプレリュード(3着)は、テリオスベルを差し切り、勝ち馬アーテルアストレアや2着馬グランブリッジ(後のJBCレディスクラシック2,3着馬)と0.1秒差なら、スムーズなら、牝馬GI戦線でも上位争いできる力はあるだろう。

想定1人気のパライバトルマリンは、今年の関東オークスを制しているが、こちらは3歳牝馬限定重賞でかなりメンバーに恵まれたもの。それに比べて、ライオットガールは3歳牡馬相手にレパードSを勝っており、負かした2着馬オメガギネスや3着馬ルクスフロンティアも次走かなり強い勝ち方をしていることからも、メンバーレベルの高いところで結果を残している点も評価できる。

 

今回ライオットガールは、テリオスベルとの一騎討ちと見るが、テリオスベルが近走行き脚がつかず前半で消耗するケースが目立つ分、番手の競馬から最後は差し切れるのではないかと見ています。

 

2.能力・適性値

 

過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。

 

総評:人気馬決着!

 

(能力・適性値)

馬番 馬名 能力・適性値
1 ライオットガール 98
2 エイシンレミー 31
3 パライバトルマリン 91
4 サブルドール 73
5 ゴールデンヒーラー 79
6 ビジン 83
7 グレースルビー 54
8 ティーズハクア 66
9 ノーブルシルエット 69
10 サルサレイア 67
11 テリオスベル 96

 

(算出項目)

〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無)

〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較)

〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向)

〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性)

〇コース・距離適性

〇展開適性

〇馬場適性

〇馬体適性

〇調整過程(ローテーション、得意時期)

〇状態面(前走状態からの変化)

など

公開日時:2023/11/27 23:02

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