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◎グランブリッジ
この馬に代表される4歳牝馬ダート路線は近年最強と言って良い高レベル。昨年のJBCレディスクラシックでは同世代のヴァレーデラルナとともにワンツーを決めたが、3歳馬が同レースを制したのは2015年のホワイトフーガ以来。この時期にダート中距離で3歳馬が古馬と互角に戦うのは例え斤量差があっても簡単ではなく、実際に好走例が極端に少ないことを踏まえると、これは快挙と言って良いだろう。明け4歳となった今年も斤量56キロで重賞を連勝して不動の地位を築いた。前々走での斤量58キロは440キロ前後とそこまで馬格の無いこの馬には自身の馬体重の13%程度にも及ぶ酷なものであり、敗因はこれに尽きるだろう。56キロの前走では斤量差のあったアーテルアストレアに惜敗もクビ差に踏みとどまり、前哨戦としては申し分の無い結果だった。使った上積みが見込め、55キロで臨めるここは軸不動の評価。
牝馬限定戦の交流重賞路線を歩んできた馬の殆どとは既に勝負付けが済んでいる印象があり、逆転があるとすればダートに転じた近2走で牡馬の強豪相手に好勝負した○アイコンテーラー。特に前走はメンバーが揃った一戦でヴァンヤール以下を3馬身半離しての2着は強いの一言で、同レベルの力を発揮できれば圧勝まで。前2走と同様に揉まれない位置取りで進められるかどうかがカギになる。
▲テリオスベルは前々走門別で上がり3F41秒台の消耗戦を圧勝。パワー馬場への適性は牝馬同士なら上位で、すんなり希望の展開に持ち込めれば。
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