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◆東京盃
◎ドンフランキー(指数1位)
今回はゲート早い馬が複数いるということでやや不安はあったものの、外枠を引けたのであればハナを取られても道中で押し上げることが可能。
そうなれば、流石にこのメンバーにはいれば上位。リメイクに展開が向いたとはいえ勝てる馬なんてそうそう存在しないだろうし、高速決着にもクラスターカップで対応可な点を見せた今なら不安は少ない。ただし単妙味は当然薄い。
<馬券>
3連複
12-5.7.9.10-1.5.7.8.9.10(14×200)
12-5.7.10-1.5.7.8.10(9×200)
12-10-5.7(2×300)
1-7-12(2200)
7-8-12(800)
3連単
1-12-10(1000)
12-10-1(800)
◆他馬の考察◆
・指数2位:ジャスティン
・指数4位:ギシギシ
・指数9位:マックス
この3頭は前走アフター5スター賞でタイム差なしの1−3着。
ギシギシが元々重賞ではやや足りないという馬であったし、ジャスティンもかつては足りていたが前半の速力からもやや年齢や海外遠征による影響が残ってきているかという内容。
反対にマックスはここにきてパフォーマンスを上げてきている内容で、人気差ほど前走の着順に差があるとみていない。であれば、オッズ的にはギシギシは軽視でマックスとジャスティンを重視、またそもそも別路線を重視にしたい。
・指数3位:ヘリオス
フェブラリーSでも通用する馬だと思っているが、フェブラリーSは先行馬不利、そしてローテ的にも延長ふりなので通用するには至っていない馬。とはいえ今年は13人気7着で好走した。
まず秋冬季・東京ダ1400m・良馬場において1:22秒台での決着は2017年サンライズノヴァの勝ったGCC、2021年ヘリオスの勝ったGCC、おなじくヘリオスの勝った2020霜月SH、2020年モズアスコットの勝った根岸S、そして2022年レモンポップの勝ったペルセウスSのみ。
うち、サンライズノヴァの勝ったGCCは良馬場発表も前日の雨の影響で超高速、10着までが1:22秒台であきらかに参考外。 他3Rでみると、1:22秒台で走った馬は以下。
・ヘリオス(1着) →G1南部杯でカフェファラオとタイム差なし
・スリーグランド(2着) →武蔵野S5着
・モズアスコット(1着) →フェブラリーS1着、南部杯2着
・コパノキッキング(1着) →フェブラリーS5着、JBCスプリント2着
・レモンポップ(1着) →フェブラリーS1着 前走サマーチャンピオンは全く内容は伴わなかった。
とはいえ、人生初の夏に競馬を使われたことと今年の酷暑が影響した可能性があるため、人気落ちならば抑えたい。
・指数5位:ケイアイドリー
東京スプリントではインで詰まっていたリュウノユキナに最後の脚は完敗での敗戦を見ると、人気ほど信頼はできない。
兄ケイアイパープルもそうだが、雨残る馬場はあまり得意ではなく人気を裏切ること多数であり、この馬場なら相手まで。
・指数7位:リュウノユキナ
高速決着ほど若駒有利なので、前走のクラスターカップはあんなものかなと言う内容。
とはいえ今回の大井も雨の影響を受けそうで、再度高速決着になりそう。
1:10.3の東京スプリントは前詰まっていなければ9秒台までありそうな内容だっただけに、大井でも9秒後半の馬場ならば前走以上には走られそう。
ここは無難に印を回す。
・指数11位:オマツリオトコ
前走サマーチャンピオン時考察: 3歳時期での古馬との対戦はまず能力面で相当なアドバンテージを持っていて、先日のスパーキングサマーカップのポリゴンウェイヴやサンタアニタトロフィーのヒーローコールなどが売れるのはそもそもの年齢差による能力差がうまくオッズに反映されていない。
スパーキングサマーカップ時_ポリゴンウェイヴ考察
「この時期の3歳馬の古馬との対戦においては力量差が正しく反映されずなんとなくで予想がされすぎている。
ヒーローコールもその被害にあった形で、サンタアニタトロフィーにおいて対古馬戦で2.8倍に推されたが全く通用せず10着と敗戦。
その後同世代戦では古馬戦での敗戦を受けて単2.6倍だった訳だが、古馬戦と同世代戦で同程度のオッズなのは解釈が混乱している証。
結果はマンダリンヒーローを抑えて1着。
今回出走のタイムフライヤーはヒーローコールですら完敗した相手でいくら斤量3kg貰おうが、根本的な力量差は埋められないだけに人気であれば消す」
ヒーローコールは1人気10着、そして結果的にポリゴンウェイヴはヒーローコールの古馬対戦との敗戦を受けて4人気まで人気を落としましたが、ヒーローコールは57kg、ポリゴンウェイヴは54kgという斤量差、そして開催されている時期を考えればヒーローコールが1人気の方が異常な訳です。
しかしながらオッズとしては「今年の3歳はレベルが低い」などと捉えられる結果、これより先3歳はオッズがあまくなります。
そしてオマツリオトコは全日本2歳優秀でサウジダービー3着・UAEダービー1着・ケンタッキーダービー6着のデルマソトガケと僅差、そしてそのレースではヒーローコールを1秒近く千切った馬。
そしてその時の3着はUAEダービー4着、ユニコーンS1着のペリエールな訳ですから弱いはずがない。
そんな馬が54kgで出走可能、そして南関東開催でない影響でメンバーも薄くなるここで出走するのであれば、当然期待値は高い。
1月前にサンタアニタトロフィーで57kgのヒーローコールを2.8倍の1人気に推すくらい評価をしているのであれば、1月後54kgで出走可能なオマツリオトコのオッズは2倍でも違和感は全くない。
当日のオッズは分からないものの、その2倍と今回のオッズの差が世間の認識のズレ=期待値になると見ています。」
−今回もオッズは貰えているし、サマーチャンピオンも脚を余していただけにここは買いたい。
【自信あり印レース】
回収率:132.4%
※2022/05/16~
※1日1R限定で打てる印です。
【穴狙い印レース】
回収率:99.9%
【レースレベル】
走破時計やトラックバイアスをベースとし、相手関係や当日の風の影響を加味した上で半デジタル・半アナログで判定しています。
レースレベル順は以下。
【高】S > A > B > C > D > E > F > G【低】
※評価は2023/01/01以降のものとなります。
【指数】
「回収率」「的中率」ともに担保したモデルを採用しています。指数1位の馬の回収率だけではなく、当日のオッズを加味して以下のような使い方が有効になります。
◆指数【上位】の【人気馬】
→「軸馬」
◆指数【上位】の【穴馬】
→「紐馬」もしくは「軸馬」
指数上位だけでなく指数下位にも注目。
◆指数【下位】の【人気馬】
→「消して妙味のある馬」
◆指数【下位】の【穴馬】
→消して予想の時短に活かす
等、指数を活かした方はさまざま。
他にも…
レースレベルの低い指数1位よりも
レースレベルの高い指数2位を軸に
する事が出来るのも当指数の魅力。
以下は指数成績についての参考情報。
【指数値】
01〜36:超低回収率(回収率30%程)
37〜48:低回収率(回収率56%程)
49〜59:ヒモ候補(回収率73%程)
60〜78:連候補 (回収率86%程)
79〜 :軸候補 (回収率94%程)
※回収率:2020/1/1〜2023/4/30の単回率
【人気馬と指数】
競馬においてはオッズ妙味のある穴馬を見つける事も大事ですが、長期的に見て妙味の薄い人気馬の評価を下げる事はさらに重要です。この指数では「長期的に低い回収率」に収束する人気馬を指数表から簡単に見つける事ができます。
◆全レース
・単勝1-4.9倍
回収率:78.5%
・単勝5-9.9倍
回収率:78.3%
◆指数値〜59 OR 指数7位以下
回収率:67%
◆指数値〜58 OR 指数7位以下
回収率:68%
長期的に平均以下に収束する
人気馬を買う必要は一切ありません。
直前オッズを見てご利用ください。
【参考買い目】
◆馬連
1位 − 2位
1位 − 2位(30倍〜)
◆馬単
1位 → 2位
1位 → 2位(25倍〜)
◆3連複
1位 − 2位 − 3〜5位
1位 − 2位 − 3〜5位(〜50倍)
◆3連単
1位 → 2位 → 3〜4位
1位 → 2位 → 3〜4位 (100倍〜)
【参考買い目見込み回収率】
該当買い目・・・97%
オッズ考慮・・・109%
該当買い目・・・105%
オッズ考慮・・・119%
該当買い目・・・95%
オッズ考慮・・・101%
オッズ考慮・・・104%
※これらの集計結果はあくまでも2020〜2023年4月の結果に過ぎず、
将来的にこの成績を担保するものではありませんのでご注意ください。
南関東競馬は主に沿岸部に位置していることから、風の影響を受けやすく、大きく着順に影響を及ぼします。
風向き・強さをレースごとに集計したものを、トラックバイアス(以降TB)、ラップと総合し評価しています。
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