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◆テレ玉杯オーバルスプリント

◎ドライスタウト(指数3位)

フェブラリーSは砂ダメな馬に砂を被せる鞍上の騎乗ミスでも最後前が空いてからよく伸びての好走。

 

かきつばた記念は空いてがウィルソンテソーロで強かった中での２着。力を出しきれていない中４着のフェブラリーSを考えれば現在のダートマイル路線においては国内では相当上位。

 

鞍上への不安は大きいもその分オッズがついているし、デビュー２戦目から7戦連続乗っていて、改めてフェブラリーSでもあれだけ顕著に揉まれ弱さを見せたのだから、流石に外外へ出す競馬をしてもらえると信じている。

 

 

<馬券>
3連単
4-3-9(7000)

4-9-3(3000)

 

 

◆他馬の考察◆

 

・指数1位：オーロラテソーロ

高速決着巧者。東京スプリントでは4角外へ膨れるロスが大きすぎた結果最後に脚が止まる結果になっただけ。

揉まれ弱かった馬だが近走は揉まれない競馬とはいえ、差し競馬でも結果が出たのは評価。

 

ただし、揉まれない競馬&高速決着というベスト条件のクラスターカップで足りなかった点を考えると今回の妙味は薄くなるか。

 

 

・指数3位：スマイルウィ

ゴールドCやさきたま杯など、高速浦和でのコーナーの対応などを見るとかなり器用な馬。

 

前走のスパーキングサマーカップでも見せた川崎のスパイラルカーブでスルスル押し上げてくる点もまさに同舞台への適性の高さを見せる。

 

ただし揉まれる競馬での経験値が少ないのでそこの不安点はあるも、鞍上は日本で3本の指に入る吉原騎手(川田J・吉原J・ルメールJ) だけに工夫されてくるはず。

 

 

 

 

【自信あり印レース】

 

　回収率：121.8%

 

　※2022/05/16~

　※1日1R限定で打てる印です。

 

【穴狙い印レース】

 

　回収率：92.5％

 

　※2022/05/16~

 

 

 

【レースレベル】

走破時計やトラックバイアスをベースとし、相手関係や当日の風の影響を加味した上で半デジタル・半アナログで判定しています。

 

レースレベル順は以下。

 

【高】S > A > B > C > D > E  > F > G【低】

 

※評価は2023/01/01以降のものとなります。

 

 

【指数】

「回収率」「的中率」ともに担保したモデルを採用しています。指数1位の馬の回収率だけではなく、当日のオッズを加味して以下のような使い方が有効になります。

 

◆指数【上位】の【人気馬】

　→「軸馬」

◆指数【上位】の【穴馬】

　→「紐馬」もしくは「軸馬」

 

指数上位だけでなく指数下位にも注目。

 

◆指数【下位】の【人気馬】

　→「消して妙味のある馬」

◆指数【下位】の【穴馬】

　→消して予想の時短に活かす

 

等、指数を活かした方はさまざま。

 

他にも…

レースレベルの低い指数1位よりも

レースレベルの高い指数2位を軸に

する事が出来るのも当指数の魅力。

 

以下は指数成績についての参考情報。

 

【指数値】

01〜36：超低回収率（回収率30％程）

37〜48：低回収率（回収率56％程）

49〜59：ヒモ候補（回収率73％程）

60〜78：連候補 （回収率86％程）

79〜　 ：軸候補 （回収率94％程）

※回収率：2020/1/1〜2023/4/30の単回率

 

【人気馬と指数】

競馬においてはオッズ妙味のある穴馬を見つける事も大事ですが、長期的に見て妙味の薄い人気馬の評価を下げる事はさらに重要です。この指数では「長期的に低い回収率」に収束する人気馬を指数表から簡単に見つける事ができます。

 

◆全レース

・単勝1-4.9倍

　回収率：78.5%

・単勝5-9.9倍

　回収率：78.3%

 

◆指数値〜53 OR 指数6位以下

　・単勝1-4.9倍

　　回収率：69%

 

◆指数値〜51 OR 指数6位以下

　・単勝5-9.9倍

　　回収率：69%

 

長期的に平均以下に収束する

人気馬を買う必要は一切ありません。

直前オッズを見てご利用ください。

 

※これらの集計結果はあくまでも2020〜2023年4月の結果に過ぎず、

将来的にこの成績を担保するものではありませんのでご注意ください。

 

南関東競馬は主に沿岸部に位置していることから、風の影響を受けやすく、大きく着順に影響を及ぼします。

風向き・強さをレースごとに集計したものを、トラックバイアス(以降TB)、ラップと総合し評価しています。