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今年の川崎リーディングと連対率は、山崎誠士64勝32.7％、町田直希58勝28.4％、野畑凌29勝16.3％、新原周馬23勝18.7％、池谷匠翔21勝14.0％の順、シリーズ第10戦までのトップ５は今野忠成、伊藤裕人、藤江渉、新原周馬、池谷匠翔騎手。ただし、１着30点で１、２位の差が53点と今年は今野騎手の優勝が確定している。

ここは５走前のシリーズ第５戦を４kg減の神尾香澄騎手で快勝、３か月半ぶりの浦和遠征をひと叩きされ、２kg減の新原騎手に当たってきたカリューウコンを狙ってみたい。今年２月のシリーズ第２戦で１番人気３着、４走前のシリーズ第９戦が0秒5差５着、前々走のヤングジョッキーズＴＲでも２着だったシンキングポケット、５走前のＣ２一組下が1400ｍ１分31秒５の好時計で４着、３走前のシリーズ第９戦は２番人気、前開催のＣ２選定馬戦が0秒8差４着と好内容だったノーブルテラを相手本線に。

３か月ぶりながら川崎1500ｍ戦で３勝２着３回３着４回のミトノベルーガー、デビュー３戦は川崎900ｍ戦、初めての1400ｍ戦だった前走が４角最後方から５着だったキャリア４戦のサウスエクスプレス、前開催のＣ２選定馬戦で２番人気に支持されていたサーブルルミエール、デビュー２戦目の川崎1500ｍ戦で２着に好走、船橋からの転厩３戦目となるシントーネネを連下のおさえに。