赤門洋志の予想

11R
報知オールスターカップ【地方交流(G)(4上)
1月3日(月) 16:35 川崎 ダ2100m
予想印
4ノーヴァレンダ(1人気)
11ハイランドピーク(6人気)
2アングライフェン(3人気)
8エルデュクラージュ(11人気)
12タイサイ(5人気)
6フレッチャビアンカ(4人気)
14ロードゴラッソ(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複フォーメーション
馬1
4
馬2
211
馬3
268111214
9通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
4
2着
281112
3着
268111214
20通り 各100円 払い戻し4-8-14:100円x675.0倍=67,500円
合計 2,900円
払い戻し・収支
払い戻し金額 67,500円
収支 +64,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 4 ノーヴァレンダ 1人気
2 8 エルデュクラージュ 11人気
3 14 ロードゴラッソ 8人気
4 1 セイカメテオポリス 2人気
5 11 ハイランドピーク 6人気
6 9 ブラヴール 9人気
7 6 フレッチャビアンカ 4人気
8 3 ゴールドホイヤー 10人気
9 10 チェスナットコート 12人気
10 7 トランセンデンス 7人気
11 2 アングライフェン 3人気
12 12 タイサイ 5人気
13 13 ブラックバゴ 13人気
0 5 ラッキードリーム 除外

払戻金

単勝 4 
180円
複勝 4
8
14
120円
620円
460円
枠連
  • 3
  • 5

1,150円
馬連
  • 4
  • 8

4,430円
ワイド
  • 4
  • 8

  • 4
  • 14

  • 8
  • 14

1,390円
810円
5,510円
枠単
  • 3
  • 5

1,490円
馬単
  • 4
  • 8

5,630円
3連複
  • 4
  • 8
  • 14
18,170円
3連単
  • 4
  • 8
  • 14
67,500円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

ヒモ荒れ傾向で穴馬探し

最近10年の1番人気馬は7勝3着3回だが、6番人気以下の馬も1勝2着6回3着2回とヒモ荒れ傾向。4歳馬は2勝2着2回3着1回、その5頭は羽田盃1、3着か東京ダービー1、2着かつ3番人気以内だった馬。58kgの14頭は3勝3着3回、内4頭は6、9、8、4番人気で波乱の一因になっている。前2年のトライアル1着馬は7、7番人気で9、4着だったが、今年のノーヴァレンダは実績面で大きく異なる。地方のダートグレード競走では全日本2歳優駿1着、白山大賞典3着、佐賀記念3着と複勝圏内を外しておらず、前走がA2下、今回が56kgと、転入後の条件は実績に比して恵まれすぎている。先行策に出そうなのはトランセンデンス、エルデュクラージュ、タイサイぐらいで展開面でも優位。敢えて逆らう手はないだろう。4走前までは1900mまでしか経験のなかったハイランドピークだが、浦和2000mの埼玉新聞栄冠賞では58kgを背負い、前3年のこのレースで2、2、1着だったタービランスの2着に好走、続く川崎2000mの生田オープンでは2kgの斤量差で◎を競り落としており、コース経験を積めた点でも収穫は大きい。JRAのエルムSでは3年連続出走で1、2、4着と、転入後の好走も納得の実績上位馬だ。単穴候補として狙ってみたいのは、12番人気の勝島王冠で明け4歳馬2頭に先着してきた10歳馬アングライフェンだ。休み明けの1800m戦で鞍上が松崎騎手とここへ向けての叩き台かと思われたが、状態面の良さが確認できたのは大きい。7歳時に2500mの名古屋グランプリ2着、8歳時に1900mの名古屋大賞典2着、9歳時も川崎2100mの幸オープンで東京記念馬フレッチャビアンカに2馬身半差をつけて楽勝と、年齢を重ねても全く衰えが感じられない。最近10年のこのレースでも8歳馬が3勝2着1回3着1回、9歳馬が2着2回3着1回、10歳馬が2着1回3着2回、11歳馬が3着1回と高齢馬の活躍が目立ち、条件好転で前走以上の走りが期待できる。展開面からは、タイサイとエルデュクラージュの前残りを警戒しておきたい。前者はJRAから転入後、大井2000mと船橋2200mで2連勝。両レースで2、3着だったのは一昨年の東京ダービー4着馬ブリッグオドーンで、同1〜3着馬エメリミット、マンガン、ティーズダンクのその後の活躍から見ても、重賞で通用する可能性は十分にある。一方の後者は、何といっても5走前のダイオライト記念2着が光る。距離延長ですんなり先行できれば一変があっても不思議ではない。JRA在籍時に名古屋大賞典1着、名古屋グランプリと佐賀記念で2着、浦和記念と白山大賞典で3着の実績があるロードゴラッソも軽視はできない。

公開日時:2022/01/02 19:37

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