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　来春からのスタッドインが決まっているオメガパフュームが挑む、前例皆無の東京大賞典４連覇。このタイミングで調教でやたら動くようになってきたのだから、容易に逆らえない。22日栗東CWは４頭併せの外。内を行かせて中との２頭併走の形で１馬身先着だったが、股関節の可動域がやたら広く、柔らかい走りでトップスピードを持続させている。もちろん体軸も進行方向にパラレルで安定。この１年は３戦いずれも単までは届かず、往事のような勢いはそがれているかに映るが、実はキャリア最高の状態で偉業に挑む。
※システムの都合で△☆注をつけ分けていますが、同格に扱っています。すべて「△」と見ていると受け取ってください。