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山崎エリカの予想

11R

東京ダービー(ニューイヤーズ(G)(3歳): 6月9日(水) 20:10 大井ダ2000m

予想印
	9アランバローズ(1人気)
	3セイカメテオポリス(5人気)
	1トーセンクロード(6人気)
	6チサット(3人気)
	15トランセンデンス(2人気)
	8ギャルダル(12人気)
	11マカベウス(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

予想印を出馬表に反映

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
複勝通常	9 5,000円払い戻し：5,000円x2.4倍=12,000円
馬連流し	軸 9 相手 13615 4通り各1,000円
馬連通常	8－9 600円払い戻し：600円x122.4倍=73,440円
馬連通常	9－11 400円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	85,440円
収支	+75,440円

レース結果

着順	馬番	馬名	人気
1	9	アランバローズ	1人気
2	8	ギャルダル	12人気
3	13	ブライトフラッグ	10人気
4	16	ジョエル	8人気
5	1	トーセンクロード	6人気
6	14	ギガキング	4人気
7	11	マカベウス	7人気
8	10	ワールドリング	14人気
9	6	チサット	3人気
10	12	トーセンマッシモ	9人気
11	15	トランセンデンス	2人気
12	2	サヨノグローリー	13人気
13	3	セイカメテオポリス	5人気
14	5	タブラオ	11人気
15	4	ピースフラッグ	16人気
16	7	ホウヨウクリスタル	15人気

払戻金

単勝	9	410円
複勝	9 8 13	240円 1,130円 640円
枠連	4 5	9,770円
馬連	8 9	12,240円
ワイド	8 9 9 13 8 13	3,600円 3,150円 15,240円
枠単	5 4	15,070円
馬単	9 8	17,980円
3連複	8 9 13	104,510円
3連単	9 8 13	432,750円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

見解

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　◎には、デビューから6連勝目の全日本2歳優駿では、JRA勢を相手に逃げて独走と、とても強かった(9)アランバローズを推します。休養明けの前々走、京浜盃はジョーロノ、ピースフラッグなど逃げ馬揃いの中、出負けして砂を被り、9着大敗を喫しました。しかし、前走の羽田盃では好発を決め、マイペースで逃げて2着と復調の兆し。全日本2歳優駿で見せた走りから、前走が目一杯ではなく、能力の天井はもっと上のはず。その上、今回はランリョウオーの戦線離脱もあり、先行タイプが手薄。自分の型の競馬で、復活を期待します。

　○は、今年に入ってからの京浜盃、羽田盃ともに一線級を相手に6着、5着と善戦の(3)セイカメテオポリス。前2走ともスタートがひと息で位置取りを下げざるを得なくなってしまったり、コーナーのの外目を追走する競馬になったことを考えれば、勝ち馬との着差0.7秒差、0.6秒差は上々。前々走で馬体重19㎏増から体も絞れてきており、また、前2走とも追走に苦労していた面があるので、距離が長くなることによる前進が見込めるでしょう。

　▲は、これまで3戦3勝と全く底を見せていない(1)トーセンクロード。ハイレベルだった昨冬の雷鳥特別を圧勝し、前走のダービーTRは2番手から4コーナーで先頭に並びかけて快勝。スタートがあまり良くない馬だけに、今回の最内枠がどう出るかですが、エンジンは相当なものを感じさせます。また、今回が初距離となる馬が多い中で、前走で同距離コースを経験している強みもあります。

　あとは△に門別時代はスプリント路線を使われていましたが、南関東に移籍し、距離が伸びて台頭した(6)チサット。同馬は3走前の若獅子特別は内枠からしっかりハナを主張し、逃げて独走。一方、ペースが速くなった前々走の京浜盃、前走の羽田盃は、中団からレースを運んで1着、5着と好走。このように幅広い競馬に対応できるのが魅力です。今回でペースが遅めになったとしても、道中で動けるので、大崩れはしないでしょう。

　他では、前々走の京浜盃は、スタートで躓いて3馬身差ほど出負けし、最後方からの競馬となったために4着凡退も、前走の羽田盃は五分のスタートから押して好位の外まで上がり、ラスト1Ｆでアランバローズとの差をじわじわ詰めて優勝した(10)トランセンデンス。同馬は持久力があるので、前走から距離が伸びること自体は歓迎ですが、クラシック連勝は容易なことではないので狙い下げました。

　さらにデビューから5戦全て連対で、前走の東京湾Ｃでも2着と好走した(6)ギャルダル。前走の東京湾Ｃでは、逃げ馬ジョーロノにプレッシャーをかけに行って、同馬が失速して先頭の立ったところで、外からギガキングに競りかけられて2着に失速。ギガキングに5馬身差を付けられましたが、前が厳しい展開になったことを考えれば悪い内容ではありません。前有利の流れになれば、大惑星になりうるでしょう。

　最後にスタミナが不足する休養明けで距離延長の前々走、京浜盃で3着と好走した(11)マカベウス。前走の羽田盃は、休養明け好走の反動で、手応えが悪く、追走にも苦労して6着に敗れましたが、休養明け3戦目の巻き返しを警戒します。

公開日時：2021/06/09 14:49

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