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想定馬場コンディション「稍軽い〜軽い」
想定トラックバイアス「内・前」


過去4年の当レーストラックバイアスは
2015年「超内・　」
2016年「超内・　」
2017年「内・前」
2018年「　・前」

毎年、安定して馬場コンディションは「稍軽い〜軽い」の間で行われ、内を通る馬や先行が有利になるレース。
去年は逃げたエポカドーロが2着。16番人気で3着だったコズミックフォースも先行。
一昨年も内枠から逃げたマイスタイルが14番人気ながら4着に健闘している。

Cコースに替わった土曜の東京芝は6番人気以下で3着内に好走した5頭のうち4頭が2枠より内、もしくは最初のコーナーを4番手以内で通過した先行馬。内を通る馬が恵まれていた。

内枠、先行できるタイプから狙いたい。

◎ロジャーバローズは前走トラックバイアス「　・差」。先行した馬に厳しい状況だったレースを逃げる形。負けはしたものの、評価できる内容。馬場状況に恵まれれば、このメンバー相手でもチャンスがある。