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ダート頂上戦は騎手がポイントとしたい。

◎:7 ラムジェット
前走G3みやこSは出遅れ、直線は上がり3F最速の脚で追い込んだが0.5秒差4着。
三浦皇成が11戦連続で騎乗する形は、スプリンターズSを勝ったウインカーネリアンを連想させる。スタート課題だが強烈な末脚で差し切ってくれることを期待🍜

○:12 ナルカミ
前走JDクラシックはスタートで促してハナを切り、直線は流したままで逃げ切った。
今回は引き続き戸崎圭太が騎乗で、人気だが先行有利の展開になれば逃げ切ってしまいそうで、押さえておきたい。

▲:3 メイショウハリオ
前走JBCクラシックは若干出遅れ、道中馬群の中で競馬して、ゴール前進路が狭くなる場面があったが0.6秒差2着。
今回も同じ距離で、武豊に乗り替わりが魅力。差し有利の展開になれば後方から一気の末脚で穴を開けてくれそう🍜

△:9 アウトレンジ
前走G3みやこSは終始外目をまわし、距離ロス大となり7着。ハイペースで脚が溜まらなかった。
今回も同じ距離で引き続き松山弘平が騎乗。ロス無く競馬ができれば好勝負しそうで、押さえておきたい。

△:11 シックスペンス
前走南部杯はスタートで軽く促して好位に付け、終始インを走ったが直線若干窮屈に見える場面もあり、0.6秒差2着。
今回は乗り慣れたルメール鞍上に戻り、不利なく競馬できれば勝ち負けできそう🍜

△:13 サンライズジパング
前走JBCクラシックはやや出負けして後方から、直線内を突いたものの10着。
今回も同じ距離だが、中京ダ1800はプロキオンSでのタイム差無し2着もある得意な条件で、押さえておきたい。