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◎12.キエティスム
前走は外枠から出がイマイチで、3.4角も外を回されるロス。甘くはなって仕方のないレース。休み明けを一度叩いた効果はありました。
前々走は休み明けで力を出せなかったのでしょう。
優駿スプリントは行く馬が多すぎて、押していくも位置を取れず。3F通過33.8秒では付いていくのも一苦労。度外視で構いません。
4走前のハヤテスプリントは時計の出る盛岡とはいえ、1.11.3は好時計。
5走前も1.12.2の超好時計で逃げ切っています。
良馬場でも1分13秒を切って走れるポテンシャルは秘めている馬。
この人気落ちを積極的に狙って。

◯2.セントラルガバナー
ずっと高いレベルで走れている馬。
前走は3F通過34.6秒のハイペースを先行。直線で一旦は2番手に浮上しましたが、甘くなって4着。それでも1.12.2の好時計で走れており、前走ほどペースが上がりそうもないここなら素直に評価。
前々走は3着アポロリヤムに5馬身差。イン好位へ。前目から上がり36.9秒を使えるのだから力は上。
内枠もプラスで、崩れることはないでしょう。

☆1.5.7.8.10
1.アポロリヤムは近走、上位の上がりを使えており、力を付けた印象。前走はさすがに時計・上がりともに速くなりすぎて届かず。最内枠はいい。
5.サクハルは前走、3F通過35.3秒で逃げて2着。このクラスだと1.13.2が好時計とは言えませんが、今回、馬具も工夫するという話で。
7.ワールドコネクターは休み明けだけ。力さえ出せれば、まとめて呑み込む力も。
8.シャインフォールは4走前からブリンカー着用。これでオール馬券内。信頼していい。
10.タイセイガストは休み明け。前走は出遅れてしまいました。力さえ出せれば、こちらもまとめて呑み込む力があって。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。