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　◎アレスグートはJRAからの転入初戦。大井所属の場合は追い切りでどのくらいの時計が出るのか、これが初戦から走ることができるかどうかのひとつの目安になりますが、11月14日の追い切りで5F64秒台をマーク。11月23日の追い切りでは4F50秒台をマークしていますし、初戦から狙える定義には当てはまっています。休み明けよりもレース間隔を詰めた方が良績を残すタイプでもあり、そういった意味では前走よりも今回でしょう。
　○ニシケンサクは近走成績が安定していて、今回は休み明けですが、追い切りも順調に消化。最終追い切りでも併せ馬を先着していて、活発に動くことができる状態にあるようです。
　▲ニホンダイラはキャリアの浅い3歳馬。11ヶ月の休養を挟んでいるので、これからどんどん上のクラスへ駆け上がっていくはず。中1週でも順調に追い切りを消化しています。