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展望:内枠先行有利このコースの傾向通り。前に行く馬も少なめです。
◎1.ウインオーディンウインオーディンは折り合いが非常に難しい馬で、前走は出負けして序盤後方も、3.4角で我慢しきれず、早めに先頭へ。動くのが早すぎたのは明らかですが、2着と0.1秒差に残しただけにやはり相当な実力馬。乗り難しいのが難点なので、今回、すでに日本で2勝を挙げたバルザローナ騎手の手腕には期待。土曜を見る限り、インの好位から抜け出す騎乗スタイルのようなので、ここもインの好位から運び、抜け出せる。勝つならこのタイミングと見て。
◯4.パンジャ前走はL6から11秒台を刻むレース。L5は57.7秒の余力ラップ。長くいい脚を使う必要のあるレースになりました。L2は11.4-11.4の持続ラップで、内から一度前に出たラブリージャブリーを外からねじ伏せる形に。若い時は速い上がりを使えるイメージのない差し馬でしたが、今では先行しつつ、速い上がりを使える馬に成長。4走前は出遅れて終わったかと思いましたが、上がり33.4秒でタイム差なしまで追い込んできました。かつての面影は全くなく、今なら3勝クラスでも上位でしょう。
他馬について。9.ミッキーツインクル:前走は出が遅く、中団へ。少頭数もあって位置を取れました。最後は猛追も、パールデュヴァンを交わせず。1.2勝クラスが牝馬限定戦。2勝クラスは末脚切れる馬が少なく、本馬が相対的に恵まれた形。3勝クラスで牡馬相手では楽ではない。11.コルレオニス:ファーヴェントを撃破するなど、力はありますが、レイデオロ産駒で切れ味不足。ファーヴェントを倒した時は上がり35.4秒。外枠も不利で。15.ヴィレム:力あるものの、15番枠は大きく割り引き。16.ハーツコンチェルト:大外枠マイナス。しかも差し馬では……。不利なバイアスを跳ね除けるほどの力はないと見て。
※余力ラップの基準を一新しました。詳細は私のブログをご参照ください。従来は分かりやすさを優先して単純化していましたが、近年の馬場高速化により、従来基準では力関係を正確に反映しづらいコースが増えてきました。今回の見直しでは、距離やコースごとに基準を細かく分け、「余力ラップ+レース質」でより実戦的な評価ができるようにしています。以前より精度は上がったと自負しています。※最近は結果が出ていないため、改めて「余力ラップ+レース質」の基本に立ち返って予想しています。レース質と噛み合わないタイプは能力を認めていても割り引く場面があるかもしれませんが、一貫した基準で精度向上を図ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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