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※ドゥレッツァ取消に伴い、3連複の買い目を若干変更しました。
考え方は変わっておりませんので以前と同様の買い目は変わらずで、
当日オッズに合わせて、☆マスカレードボールから高評価馬への買い目を追加しています。(11/30 9:49)
●予想のポイントオッズ形成に直結する天皇賞・秋については、マジックウマとしては「混戦=穴から振り回す」スタンスで臨んだものの、結果は3歳勢の人気サイドのワンツーの決着となりました。ただし、この結果をもって答え合わせが済んだかと言われると、個人的にはまだ修正するには早いと考えています。その根拠としては、今年の天皇賞・秋は前半5Fが62.0秒という再現性の低いスローで、3着以下の着差も10着まで勝ち馬と0.5差に密集する特殊戦。今回のジャパンカップとの繋がりが薄いだろう再現性の低い事例で「3歳優勢」と結論づけるのは予想の一貫性に欠けると判断しています。むしろ、この結果に引っ張られてジャパンカップでも3歳が1〜2番人気を形成しやすいなら、期待値の観点では古馬サイドに妙味が生まれる局面。ここは古馬勢の取捨を誤らないことが最重要だと考えます。一方で「古馬>3歳馬」という事を言いたいわけではなく、上位人気が見込まれるマスカレードボール、クロワデュノールについては、状態の精査を行った上で、期待値の観点から最適だと思う最終結論で勝負したいと考えています。
◎ダノンデサイル本命は強い4歳勢からダノンデサイルを。週中は、この馬を軸にして馬券を組み立てる予定でしたが、正直中間過程から絶好調と呼べるレベルにはないと感じており、馬券を購入する上で中心にする一頭という評価に留めました。やはり大きく評価したいのは、カランダガンを破ったドバイSC。あのレースで改めて左回りの適性を感じ、大箱コースならダービーの様な走りが出来るのではという判断です。冒頭記載した3歳勢とのオッズ差は美味しく見える局面なので、中心視したい一頭です。
○カランダガン個人的に今までのジャパンカップはノータイムで海外勢を軽視する所から予想をスタートしていたものの例外中の例外の挑戦がこのカランダガン。明らかに今までの馬たちとはレベルも違う一頭で、最重視しなければならない日本の芝適性についても、超スローのドバイ戦で推定上りで32秒台で上がらなければ好走出来ないレースを2着にしている所を見ると、やはり例外と見て良さそうだと感じています。ここまで全く海外勢が走っていない事から恐らく8〜10倍の単勝オッズがもらえそうなこの局面は美味しいと感じており、海外勢が走らないというデータをブレイクする可能性は充分と見ています。
▲ブレイディヴェーグ穴から狙うならこの馬。前走は全くといっていいほど追えていないので度外視でOK。個人的にこの馬は中距離に適性を感じているので、ハマれば勝ち切る可能性も充分と思っている馬。残念ながら、今回がラストランという発表がされましたが、ここで激走して引退という可能性も充分と見ています。
☆マスカレードボール馬券的な妙味は感じていませんが、好走率を考えるとやはり馬券に組み込みたい一頭。馬柱通り、東京コースに適性の高い馬で東京コースでルメールの継続騎乗は大きな+。連に絞り、きちんと買っておきたい一頭です。
クロワデュノール今年のジャパンカップはこの馬を思い切って消して妙味を取るという結論としました。今年のダービー馬なので説明不要で世代最上位の一頭という評価は変わっていませんが、今回軽視した理由としては状態面。ダービー馬で、変化を求める局面ではないにも関わらず、最終追い切りでクリスチャンが乗るという所で通常とは違う過程である事は明白。紐でお茶を濁す事も考えましたが、人気サイドからも買う事もあり、思い切って軽視したいと思います。
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