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◎6.ロードクロンヌ

〇12.ダブルハートボンド

▲9.アウトレンジ

高速決着だった平安S組を評価。

勝ったアウトレンジはこの次走の帝王賞時に本命にした馬。

−帝王賞時・アウトレンジ考察

「軽い馬場での機動力戦」という自身のスイートスポットがハッキリしているアウトレンジが絶好の条件。

ここ最近の実績は、４９秒台でる京都・みやこSでサンライズジパングの2着→雨の浦和で好走→雨の影響受けた京都・平安S。反対に凡走は名古屋・名古屋大賞典→船橋・ダイオライト記念と軽い馬場で好走しタフな条件で敗戦している。

大井は砂圧を変更して、地方の中ではかなり軽い馬場。加えて雨の影響を受けている昨日・本日朝の馬場状態を加味すれば、アウトレンジの得意な軽い馬場での機動力戦となる可能性が高い。

外のノットゥルノがどれだけ競りかけてくるかは鍵ではあるが、道中まくりそうなメイショウハリオは出走取り消しで、このメンバーであれば道中の動き合いにはならず後半４角前から動く競馬になるはずで、前々から競馬していればミッキーファイトはともかく、他の馬には簡単に負けない条件。

帝王賞の走りを考えれば、巡って平安Sのパフォーマンスの高さは明らか。

その組で楽な前残りではない中で強い競馬を見せたロードクロンヌを本命。超タフな馬場で逃げ粘ったダブルハートボンドを評価。

<馬券>

ワイド

6-12(5500)

馬連

6-9(4500)