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展望:好位差し有利東京芝は非常に上がりの出る馬場。やや先行有利な印象ですが、速い上がりを使えなければ、残せないような馬場です。好位から速い上がりを使えるタイプ≒人気馬が有利な馬場と言えるでしょう。ここはオッズ妙味も加味した上で、過小評価されている馬を狙います。
△1.ネネキリマル:前走は3F通過33.4秒のHペース。好発から控えて差す形に。3角では早くもムチが入っていました。3.4角でかなり外を回されましたが、しぶとく伸びて上がり最速で差し切り。1.20.9と勝ち時計も良く、あり得る馬です。2.シャオママル:前走は2F目以外に11.4秒以内のラップを刻まないレース。3F通過35.3秒は平均的も、レースレベルは低かったと言えるでしょう。プーシャン騎手も東京に上手く適応できていない現状で。▲3.ルートサーティーン:前走の未勝利戦は800m通過49.2秒のスロー。五分に出て先行策。残り200m過ぎに逃げ馬を競り落として、L2を11.2-11.2の持続&余力ラップでまとめて快勝。距離短縮有利。4.ミルトベスト:前走は2F目の11.1秒以外は全て11.5秒以上掛かるレースラップ。相当にレースレベルが低かったはず。5.シーミハットク:前々走からブリンカー着用。前走は逃げ切りましたが、ペースアップも遅く、相当なスローペース。実質的に後半2Fのみの競馬で、L2は10.9-11.1。時計も上がりも出る馬場だったので、価値は低いと見ます。6.シュペルリング:新馬戦は3F通過36.8秒の超スロー。4.5F目も遅く、後半3Fだけの瞬発戦に。五分に出て好位へ。上がり33.7秒で押し切りましたが、同日1Rの未勝利戦は3F通過35.9秒。その勝ち馬が上がり33.7秒でした。この同日1Rは牝馬限定の未勝利戦で、メンバーレベルも低め。この比較対象からは買えません。7.ユウファラオ:前走・サウジアラビアロイヤルカップは3F通過35.7秒のスロー。2番手へ。このペースなのでバテるような形ではなかったかと思いますが、上がり34.5秒で切れ負けもした印象。アメリカンファラオ産駒で決め手に疑問。8.ホットゥトロット:前走は一応加速ラップ。3F通過34.1秒のHペースで、後方の馬有利でした。展開も向いての差し切りでしょう。伸びる大外に進路を取れたのも良かった。9.コックオーヴァン:前走は東京芝1400m戦。4F通過49.0秒と、2歳戦でありがちな東京芝1400mの超スロー。逃げて交わされていては用無し。◯10.ダイヤモンドノット:前走・もみじステークスは3F通過35.1秒。逃げたリリージョワの大逃げで、後続は実質的にスロー。リリージョワに関しては秋華賞同日の先行有利を見抜いたルメール騎手の好騎乗。離れた2番手からグイグイと差を詰めたダイヤモンドノットも能力は高い。余力ラップではありませんが、本馬の上がりは33.3秒。L2は11.3-11.5と前も止まっていないため、差し切るのは困難でした。未勝利勝ちは3F通過34.3秒。五分に出て、他馬を行かせてイン4番手付近へ。L2は11.4-11.7。残り200m手前で抜け出して、最後は流すようにしての終い11.7秒。2歳時点で1.20.7は優秀。前走も1.20.6で走破。今度はルメール騎手が騎乗。11.フォトンゲイザー:足りない。12.フクチャンショウ:前走は五分に出て先行。L2は11.5-11.7。残り200mでは前と1馬身ちょっと。これを差し切り。前々走は五分に出ましたが、下がってしまいました。盛り返して2着。「スピードに乗れなくて後方からの競馬になりました」という話。新馬戦が東京芝1400m。3F通過35.9秒をインの好位から運んで伸びず。成長しているようですが、足りるかどうか。半信半疑で。13.フェーダーローター:前走は3F通過34.5秒のHペース。3.4番手から。前過ぎた感がありますが、血統的にも上がりを使えないと思われるので、上がりの掛かるレースになったのはプラスのはず。前走の1.21.6では足りず。◎14.トワニ:前走・サフラン賞は最内枠。3F通過35.5秒の流れを中団インから運び、直線は伸びそうな手応えながらも伸びず。力みが出たという話。未勝利勝ちは出遅れて後方から。4F通過46.7秒と速くなりましたが、差し切り。L2は12.0-11.6。先行馬がバテた故の加速ラップですが、これをしっかり差し切っているだけに、本馬は11秒台前半を使っています。性能は高い。エンジンの掛かりが遅く、新馬戦は最後まで一番の伸びを見せていました。広い東京&外枠はプラスに働くでしょう。15.リネンタイリン:足りない。16.レッドスティンガー:前走の1勝クラスは4F通過49.0秒と、若駒の東京芝1400m戦で出やすい超スロー。L2は11.2-11.0の加速&余力ラップ。五分に出て、中団後ろへ。上がり33.2秒は使えていますが、新潟2歳ステークス4着の勝ち馬に軽くあしらわれました。ペースが流れた時、どこまで上がりを維持できるかがカギ。
※横線は消し。横線を引いていない無印の馬は押さえてもいいと感じる馬です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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