netkeiba

　◎スマトラフレイバーは前走鎌倉記念で逃げるも失速の6着。スタート直後の無理矢理ハナを奪うところ、落ち着いたと思った2コーナーで外から並びかけられて息を入れることができなかったこと。正直、不運なレースだったかなと思います。今回もハナを切りたいとすれば、逆にあの経験が活きてダッシュがつくと思いますし、今回は最終追い切りの5Fが初めての63秒台。レース間隔が詰まっているのに攻め強化という、調教予想なら狙いたくなるパターンで仕上げてきましたから、ここは一変を期待しています。
　○ロードレイジングは前走が案外の結果。レース間隔があいていて単走という最終追い切りがあまり良くなかったのかも知れません。今回は間隔が詰まっていますが、併せ先着の最終追い。ここは見直しが必要でしょう。
　▲コンヨバンコクは船橋で3戦3勝。船橋の追い切りではとにかく動きますから、現時点では地元の方が安定した成績を残せる印象。そういった意味ではここも評価しなくてはいけません。