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羽田盃、東京ダービーと2冠し、今回ジャパンダートクラッシックで3冠のかかるナチュラルライズ。今年のダート路線はナチュラルライズはもちろん。ルクソールカフェ、プロミストジーン、ナルカミが主役級。ようやくメンバーが揃ったと言えるのが3冠目の今回となる。ナチュラルライズが簡単に勝てるメンバーではないし、その中で2倍台をつけるのであれば他の馬から狙うのに妙味があると考える。ルクソールカフェ2走前伏竜Sのパフォーマンスは走破タイム1.52.1でラストが12.5-12.2-12.0の加速ラップ。展開も向いておらずの中で外から楽々に差し切ってしまう強いレース。まず、このコースでラストラップ12.0を出せる馬は良馬場、稍重で絞ると過去に2頭のみ。ルクソールカフェとメモリアルカフェのみメモリアルカフェは関東オークス馬で5戦3勝2着2回という強い馬なのだが早々に引退した馬である。次にラスト2ハロン24.2、走破タイムを遅くなり過ぎない1:53.0以下で絞ると、ルクソールカフェと4歳時のウィリアムバローズのみ歴代屈指の末脚のある馬となる。その上でこの馬はポジションが取れる。新馬戦で東京ダート1600のレコード持っているので、追走力もスピードもある。昨年のハイレベルダート世代に負けず劣らずの歴代屈指の能力の高さがある。アドマイヤデイトナ未勝利、ヒヤシンスとルクソールカフェに負けているのだが、その差が未勝利は鼻差、ヒヤシンスSは出遅れ展開不利によるポジションによる負け方。先にルクソールカフェが歴代屈指の能力を持つ馬と評価したので、アドマイヤデイトナの評価も上げることができる。ケンタッキーダービーは泥んこ馬場で馬場が合わずの度外視内容なので今回過小評価されて狙い目になる。ナルカミ新馬戦は京都ダートで1:51.2という歴代2歳馬でトップのタイム。同週に3勝クラス戦がありチュウワハートという馬が勝ったのだが、なんと走破タイムが同タイムというもので、2歳時点で古馬3勝クラス勝ちタイムは衝撃だった。その後はパフォーマンスこそ新馬戦程度のレベルではあるが勝ち上がる。前走、不来方賞では過去最高パフォーマンスを更新する勝ち方。不良馬場ではあるが昨年のサンライズジパングのタイムより2.0秒早いパフォーマンスは圧巻だった。クレーキングユニコーンSはレベルが高く、走破タイム1:56.8でラスト3ハロン36.6で絞るとカルナビーグル、オメガパフューム、クリノスターオー、ソリタリーキングしかいない3歳馬ではカルナビーグルのみ。この馬に対し0.1秒差のレースをしたクレーキングが弱いはずがない。しかも早めに捲って差してくる競馬で、ラストタイムが早いので相当な負荷。前走の東京ダービーはナチュラルライズが不良馬場で逃げてインラチを走ったのに対し、クレーキングは終始外でコーナーも4頭分外を回す不利もあった。良馬場の今回はレースぶりも変わるはずで高評価しておきたい。
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