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　◎プラウドフレールは前走関東オークスが3着。初めての距離に加え、勝ったことがない川崎という点もどうかと思いましたが、崩れることなく走ることができたのは能力の高さを証明するものでしょう。前走の着差を逆転できるかどうかですが、デビューから2連勝した地元船橋に戻って、距離短縮。しかも、船橋外での最終追い切りではこれまでマークした中では最速の5F62秒台。休み明けがどうかにはなりますが、JRA勢に食い込めるとすれば、やっぱりこの馬です。
　○メモリアカフェは前走交流重賞を勝利。レース間隔はあいていますが、9月24日の美Wでは3頭併せを最後方から追走して先着。時計的にもしっかり動くことができており、軽視する理由はありません。
　▲プロミストジーンは前走2勝Cを勝ったばかりではありますが、青竜Sでは牡馬相手に2着の実績。休み明けにはなりますが、追い切り内容は順調。不安は初めての交流競走がどうかということくらいです。