【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎2.ディープリボーン前走・マーキュリーCは単穴評価。54キロはカズタンジャーとともに有利だという判断。カズタンジャーの方を上に見ていましたが、そんなに差があるイメージは持っていませんでした。レースは600m通過が34.1秒というかなりのHペースに。五分に出て、先行集団に付けた時点で不利な格好に。追走に苦労したカズタンジャーにとっては結果的に絶好の展開になりました。早めに2番手へ浮上。3着を守ったのは評価して良いでしょう。前々走は五分に出て先行。L3で11.9秒の最速ラップを踏む、少しペースアップの速いレースになりました。逃げたピュアキアンを交わして、差し馬の追撃も封じて2.08.2の好時計勝ち。若い時から高く評価していた馬で、2勝クラス勝ちの上がり36.3秒は相当に優秀です。今年の金沢は内枠有利が強く出ていて、月曜もその傾向が強めでした。前を見ながら運べる脚質面を評価して。カズタンジャーが他馬よりも1キロ重いのに対して、こちらは他馬と同じで。
◯1.ジャスパーロブスト絶対に逃げたいメイショウフンジンに、ジャスパーロブストやピュアキアンもいるため、展開読みが難しい一戦。テンの速さではジャスパーロブストが上でしょうか。2番手からでも競馬を運べるタイプなので、競られても放置する形で運べれば。前走はスタートを決めて、労せずハナへ。1000m通過61.5秒のHペースの逃げに。重馬場とはいえ、止まっても仕方のないレースだったと思いますが、付いてきたムルソー以外には交わさせず。1.51.6も上々。前々走・BSN賞も最内枠から楽にハナへ。1000m通過61.5秒とこちらも速め。2着には差し馬のホウオウルーレットが浮上しましたが、しっかり抑えて逃げ切り勝ち。3走前の阿蘇Sは高く評価しているレース。タフなダートで1000m通過61.0秒なら速く、差し馬台頭のレースに。五分に出て、行く馬を行かせて外の2番手へ。3.4角の手応え優勢で、一度はハナへ。最後に捕まりましたが、0.1秒差の2着。L2も12.8-12.6の加速ラップならこちらも止まってはいません。
☆9.11.129.ピュアキアンは逃げ脚質がどうかですが、メイショウフンジンの外に入ったのはいい枠の並び。2.3走前は2100m戦。2走前はカズタンジャーに先着を許し、3走前はディープリボーンに先着を許しています。11.シンメデージーの前走・帝王賞は早め早めの競馬で、勝ちに行く競馬をしていましたが、返り討ちに遭った形。ペースも速かったので、見直しは可能。名古屋グランプリと名古屋大賞典の好走は文句なしの強さで。12.カズタンジャーは東京ダート2100mの重馬場で上がり34.9秒をマークした通り、高速ダート向き。それ以前の戦績を見てもそうでしょう。前走・マーキュリーCは時計の出る盛岡競馬場。Hペースも味方していました。金沢では割引&他馬よりも背負う56キロも割引で。消7.メイショウフンジンは昨年の浦和記念からブリンカーを着用。テンが速くなりましたが、ブリンカーにも慣れてしまったのか、最近はまたテンの遅さに苦労しています(2走前は躓く不利もありましたが)。もっと楽に逃げられるところで狙いたい馬で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。