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秋開催中山芝2200mにベストな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当するか、最終追い切りがトラックウッドチップ馬場で併せ馬を先着すること。これに次ぐ、ベターな最終追いは坂路で4F目最速ラップを踏むこと。2024年9月16日のセントライト記念は調教タイプが標準併用の単勝3.1倍(2番人気)が1着でした。ちなみに2着は標準坂路主体、3着は標準併用とベストな調教タイプが馬券圏内を独占しています。 そして、2023年と2024年のセントライト記念3着以内馬の好走傾向として、1週前追い切りか最終追い切りがトラックウッドチップ馬場で6F82.9秒以下の時計をマークするというものもあります。 ◎レッドバンデは調教タイプが標準併用。1週前追い切りは美Wで6F77.6秒をマークしていて、これは大竹正博厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)にも該当。6F83.7秒だった最終追い切りでは前半がちぐはぐラップだったにも関わらず、6F時計の速い1週前追い切りはきれいな加速ラップ。14.8秒、13.9秒、13.5秒、12.3秒、11.7秒、11.4秒。15秒を切ってスタートしながら、ずっと加速を続けることができるロングスパートラップ。これは中山芝2200mがベストマッチだと思います。 ○ファイアンクランツは調教タイプが標準併用。1週前追い切りが6F81.9秒、最終追い切りが6F82.3秒という美Wで時計は万全。4F時計は50.5秒と51.4秒で堀宣行厩舎のVSOPに該当していますし、最終追いはラスト1F11.4秒が最速ラップでトラックのダブル最速にも該当。この調教内容なら鞍上にJ.モレイラ騎手を配した理由がはっきりと分かります。 ▲ミュージアムマイルは調教タイプが標準坂路。1週前追い切りがCWなので、その点は評価できますし、最終追い切りが栗東坂路で古馬1勝Cに先着して、これが高柳大輔厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。実績的には図抜けているだけに、この調教適性で十分でしょう。 △ヤマニンブークリエは調教タイプが標準トラック主体。1週前追い切りのCWが6F80.8秒をマークしていて、休み明けでも評価できる内容。最終追い切りはCW2F22.9秒で松永幹夫厩舎のVSOPに該当しています。 ☆ジーティーアダマンは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.2秒の最速ラップ。調教タイプが標準少め併用や最終追いが単走という点で好走時とは違うところもありますが、逃げが想定できる1番枠で無印にはできませんでした。
厩舎のミカタ
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