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◎4.アイアムルンルン
佐賀移籍後、2連勝。
前走の1.32.1では少し物足りませんが、上がりが38.9秒と速いため、余力は十分あったはずです。その前走は五分に出て、二の脚を利かせて先行。外の3番手で、3角で軽く促すとどんどんと進出。最後は軽く追って2着馬を突き放しました。
前々走は五分のスタート。他馬が速く、揉まれる格好に。砂の深い内目を、ステッキを入れながら進出。苦にせず上がっていくと、スムーズに外に出して大楽勝。1.31.4の好時計勝ち。
この時の内容が良く、どんな競馬になっても対応できるでしょう。
中央時代は380キロほどだった馬体も、ここ2戦で24キロ増えました。

◯6.リネンプリンセス
こちらは中央ダートでも勝てていて良かったレベル。
中山ダート1200ｍで上がり37.0秒をマークしたことがあります。未勝利で上がり36秒台を使えれば、勝てていいレベルだと考えています。あと一歩というところでした。
前走は五分に出て、3番手へ。馬群を割って3角で先頭へ。2着馬が案外、抵抗してきたため、比較的最後の方まで追っていました。ただ、最後は抑える余裕。
1.31.8で、上がり39.3秒。
アイアムルンルンの方が速い上がりでまとめているため、こちらの方が下と見ます。

☆2.3.5.8.9
時計重視。
時計的には対抗できても良い馬が多めです。9.ホワイトキャンバスが来ると配当が厳しいですが、高めも十分に狙えるメンバー構成で。

※馬連・ワイド・三連複など他券種もご検討ください。回収率を重視して三連単をメインにしています。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。