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展望:先行有利基本的に内枠の方が良いコース。交流重賞のため、あまり枠は関係なさそう。アドバンスファラオの単騎逃げ濃厚か。砂を被りたくないサンライズアムールも外に切り返しての2番手か、内枠からハナを主張するか。いずれにしても、ポジションを取れる馬がベター。
◎4.サンライズアムール実績馬のため、ずっと重い斤量を背負わされていましたが、今回は54キロ。これはかなり恵まれたと言えるでしょう。中山ダート1200mでは1分10秒台前半で走れる馬。前走・水無月SはテイエムトッキュウのHペース逃げを最後にしっかり捕まえての勝利。前々走は出遅れて後方から。砂を被りたくないタイプでもあり、完全度外視。3走前はゲートに突進。鼻をぶつけて外傷を負ったという話。砂を被っても走れてはいましたが、インの好位で包まれてしまい、伸びそうなところで案外伸びず。その後、ゲート練習はしているということなのでイレギュラーと見たいところです。4走前・カペラSは600m通過32.5秒の超Hペース。手応え良く早めに追いかけに行くと、一旦は完全に先頭へ。残り数十メートルで捕まり、4着脱落も、馬券内に残せたであろうと感じるくらいに見せ場十分。なお、この時、チカッパに僅かに先着。展開面を考えるとこちらの方が厳しい競馬でした。今回、展開面でより楽ができそう。チカッパより3キロも軽いのは有利で。
◯12.キャンディドライヴ狙いはこの馬。3走前のブラッドストーンSは出遅れ&その後に馬に挟まれる格好に。ほぼ最後方からの形になってしまいました。インをロスなく回り、直線で徐々に外へ。上がり36.0秒を使い、0.5秒差の7着なら全く悪くない内容でした。出遅れ&不利があっての1.11.0なら好時計で、オープンまで出世していても良かった水準です。前走から門別へ移籍。この時、陣営は「中央3勝クラスで壁にぶつかっている格好ですが、ポテンシャルはそれ以上のものがある馬です」と述べていました。私もそう考えています。その前走は五分に出て、行く馬を行かせて中団前目へ。一度は後ろに下がりましたが、3角で外に持ち出して進出。前に上がっていく時の脚は鋭く、直線では楽に差し切り。最後は抑える余裕がありました。勝ち時計は1.13.3に留まりますが、600m通過36.2秒と遅かったことや、本馬が上がり36.7秒の鋭い脚を使えたことを考えると、時計短縮は可能なはず。2着に下したブリックロードは次走、重賞のポラリスサマースプリントで4着。1.13.2で走破しています。本馬が出走していれば、1分12秒台で走れていたはずで、門別スプリント界に新星が現れました。チカッパの3歳時、北海道スプリントCの勝ち時計は1.12.6。600m通過35.1秒で前が引っ張ってもらって出た時計ではあります。今回、チカッパが57キロ。キャンディドライヴが54キロということを踏まえると、大きな差はないはず。前走内容が非常に良く、門別で復調にも至ったと考えて評価します。
☆6.チカッパ57キロ不利。前走・さきたま杯は無印。不良馬場&超高速ダートの浦和で、外差しの決まるようなイメージはありませんでした。五分に出て、中団へ。思ったよりも流れに乗れていて、4角では4番手付近。そこから止まったのは物足りず。基本的にあまり評価していません。3走前・カペラSは超Hペースがハマっての差し。4走前・JBCスプリントはHペースでマクりの決まる展開。5走前・東京盃は600m通過34.2秒のHペース。イン差しの決まる展開だったのは間違いありません。好枠&好騎乗も光りました。6走前の北海道スプリントCもHペースがハマる展開に。7走前・兵庫チャンピオンシップはイン前有利の展開に。最内枠からすんなり先行できましたが、逃げたエートラックスとは脚色が同じに。3馬身差は完敗で。
☆7.アドバンスファラオ道悪巧者。盛岡はもう少し馬場が渋るとかと思いましたが、1R時点で良馬場です。コーラルSは良馬場で逃げ切り。驚かされましたが、600m通過35.7秒のSペースでした。手応え十分のテイエムリステットが早めに捕まえに行かなかったことや、ヤマニンウルスの騎乗ミスにも助けられた印象。7走前の昇級戦・ながつきSは外枠で砂を被らずに先行。59キロを背負ったサンライズアムールに完敗。3着だったこの時の走破時計が1.11.0。先行できるメリットはあるものの、人気面を考えると、1.11.0で走っているキャンディドライヴに妙あり。惨敗もよくあるタイプのため、この馬が飛んでくれた方がキャンディドライヴの馬券内枠の確率は上がるでしょう。
☆9.ダノンスコーピオン59キロ。前走・東海Sは好走あり得そうだと考えました。出遅れて後方から。600m通過34.6秒なら思ったほどの激流にはならず。しぶとく伸びていますが、前ははるか遠くに。前々走・東京スプリントは600m通過34.3秒のHペース。追走に忙しそうでしたが、上がり最速で5着。終いまで脚色はしっかり。初ダートのマーチSはよく頑張っており、ダート適性が高いのは確か。本馬にとっては緩んでくれた方が追走しやすいでしょう。展開面はカギ。
☆14.ヒビキ前走・水無月Sは出遅れて後方まま。前々走・越後Sは600m通過33.6秒のHペース。五分に出て後方から。終い鋭く、大外から3着同着に浮上。同着だったレディフォースは黒船賞4着。力では劣ると思いますが、当てにならないタイプが多め。新潟・中京など左回りの方が良い馬。押さえておきます。
※馬連・ワイド・三連複など他券種もご検討ください。回収率を重視して三連単をメインにしています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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