【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
本命は12.ナチュラルライズ
前々走の全日本2歳優駿ではサウジダービーにも挑戦したミリアッドラヴがハイペースながら逃げ切ってしまい、相手が悪かったという敗戦。カトレアSのスピード指数が「74.0」。2歳1勝クラスヤマボウシ賞(勝ち馬アメリカンビキニ)が「78」、もちの木賞(勝ち馬クァンタムウェーブ)が「79」、12/8の2歳1勝クラス(勝ち馬アメリカンステージ)が「84」というスピード指数が出ており、2歳オープンクラスとしてはカトレアSのタイムは決して速くはない。
これは恐らく左回りが得意ではないがためのモノで、全日本2歳優駿も左回り。右回りならば、新馬戦でマークした好タイム、前走の京浜盃のように、かなり高いパフォーマンスを発揮している。
右回りの今回、前回と同じ大井のダートなら100mの延長も問題なく、ここは通過点。
相手に6.ナイトオブファイア
大井で4戦4勝して挑んだ前走は、初の交流重賞ながらも3着に好走。25スターバーストカップ・24セラフィナイト賞はスローペースで若干展開に恵まれたものの、スピード指数に換算すると十分は速いタイム。
前走3着でも100m伸びる事で、ナチュラルライズとの差は詰められると見る。
雲取賞を勝った9.ジャナドリアについては、実績だけを見ると3戦3勝で前走も大井の重賞を勝っているので、一見すると強そうに見えるが、前走も前々走もスピード指数で見るとあまり大きくは変わっておらず、スピード指数で比較すると京浜盃の方がタイムは優秀で、タイム面からは若干足りていない感は否めない。
雲取賞6着だったリコースパロー、ジャナドリアとの着差は0秒8差。京浜盃で2着だったリコースパローとナチュラルライズとの着差は1秒2差。リコースパローを軸に考えるとナチュラルライズの方が0秒4上回っている事にもなり、ナチュラルライズが抜けた存在。
同様に京浜盃で2着リコースパローを軸にナイトオブファイアとジャナドリアの着差を考えると、ジャナドリアの方が1秒5前に居る計算になるので、ジャナドリアも押さえておきたい。
<スピード指数表について> ・中央・地方で同軸で比較できる指数です ・走破タイムを元に、斤量・ペースにて補正をかけた指数 ・灰色は条件が異なる場合 今回のレースが芝で、過去走がダートの場合 今回のレースがダートで、過去走が芝の場合 その他、出走取消・中止等の場合 ・「*」は中央・地方が異なる場合 今回のレースが中央で、過去走が地方の場合 今回のレースが地方で、過去走が中央の場合
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。