nigeの予想

11R
羽田盃Jpn1
4月29日(火) 20:05 大井 ダ1800m
予想印
12ナチュラルライズ(1人気)
5アメージング(6人気)
9ジャナドリア(2人気)
6ナイトオブファイア(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単通常
1259
3,000円
3連単通常
1256
2,000円
3連単フォーメーション
1着
12
2着
9
3着
56
2通り 各1,500円
3連単フォーメーション
1着
12
2着
6
3着
59
2通り 各1,000円 払い戻し12-6-9:1,000円x14.7倍=14,700円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 14,700円
収支 +4,700円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 ナチュラルライズ 1人気
2 6 ナイトオブファイア 4人気
3 9 ジャナドリア 2人気
4 7 スマイルマンボ 5人気
5 5 アメージング 6人気
6 3 ミーヴァトン 8人気
7 1 フレンドローマ 12人気
8 4 グランジョルノ 3人気
9 11 ペピタドーロ 7人気
10 13 コスタデラルス 11人気
11 10 カセノタイガー 9人気
12 2 キングオブワールド 10人気
13 14 ベクトルマッハ 15人気
14 8 スキャロップ 13人気
15 15 バブリングストーン 14人気

払戻金

単勝 12 
130円
複勝 12
6
9
100円
160円
110円
枠連
  • 4
  • 7

410円
馬連
  • 6
  • 12

450円
ワイド
  • 6
  • 12

  • 9
  • 12

  • 6
  • 9

200円
130円
350円
枠単
  • 7
  • 4

540円
馬単
  • 12
  • 6

560円
3連複
  • 6
  • 9
  • 12
490円
3連単
  • 12
  • 6
  • 9
1,470円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【火曜勝負R:傾向・全馬評価あり】プラス材料があり前走以上の走りも可能!

<予想>

◎:ナチュラルライズ
スムーズに走ったら結果は付いてくる

○:アメージング
ハナを取れたら一変可能

▲:ジャナドリア
前走よりペースが流れるのは歓迎

△:ナイトオブファイア
京浜盃のレースレベルに対応できた収穫あり



<傾向>

■ 近3年3着以内馬ローテーション
※レース名(人気,着順)

・2024年
【中央:1番人気】プラタナス賞(1,3)→カトレアS(3,1)→雲取賞(2,2)
【中央:4番人気】ホープフルS(14,15)→ブルーバードC(2,1)→京浜盃(2,2)
【地方:8番人気】2歳一:船橋ダ1500m(1,2)→ニューイヤーC(5,5)→雲取賞(11,5)

・2023年
【4番人気】2歳新馬:大井ダ1600m(1,1)→2歳:大井ダ1600m(1,1)→ひばり特別:大井ダ1800m(1,1)
【1番人気】全日本2歳優駿(4,4)→雲取賞(1,1)→伏竜S(4,3)
【2番人気】白鳥特別:大井ダ1800m(2,2)→クラシックトライアル(1,4)→京浜盃(4,1)

・2022年
【9番人気】白鳥特別:大井ダ1800m(6,5)→サルビア特別:大井ダ1700m(4,1)→クラシックトライアル:大井ダ1800m(4,3)
【13番人気】全日本2歳優駿(10,7)→雲取賞(5,6)→クラウンC(1,11)
【1番人気】JBC2歳優駿(2,5)→雲取賞(2,1)→京浜盃(1,1)


去年から全日本的なダート競走の体系整備から「3歳ダート三冠競走」が創設。地方交流重賞の「Jpn1」となった羽田盃(2023年までは地方馬のみのレース)。

近年のローテ傾向は、京浜盃2着以内、雲取賞6着以内が好相性。基本は、京浜盃・雲取賞の時点で実績から人気になっていた馬と結果を出した馬が中心。京浜盃・雲取賞も地方交流重賞になったことと去年の結果を見ると、中央馬が加わったので勝つ馬の京浜盃・雲取賞の上位実績の重要度は上がる。

この傾向に変化があるとしたら、海外挑戦する馬が少ない場合。サウジダービー・UAEダービー・ケンタッキーダービーに挑戦する馬が少なくなると、京浜盃・雲取賞を使った馬に割って入る可能性はある。今年は、ヒヤシンスS・伏竜Sを勝ったルクソールカフェ、UAEダービーを勝ったアドマイヤデイトナがケンタッキーダービーを選択している。





<展開>

逃げたいのは、アメージング、スマイルマンボ。アメージングは京浜盃でハナを取りに行かずに2番手でパフォーマンスを落としたので、出遅れたりしなければハナを取りに行くはず。スマイルマンボは、雲取賞で逃げて3着だったが2番手でも圧勝経験がある。ハナを取りに行くが、アメージングが主張してきたら被される枠ではないので無理には競らない。アメージングがハナ、スマイルマンボが2番手を想定。

2頭に続いて、ナチュラルライズ、ジャナドリア、ナイトオブファイアあたりが続いて有力馬は前で一団。アメージングの逃げ、かつ有力馬が前で一団なら極端に緩まずにやや遅め〜平均ペースを想定。




<予想詳細>

本命は、ナチュラルライズ
カトレアS(2,1)→全日本2歳優駿(1,4)→京浜盃(1,1)

前走の京浜盃(JpnII:大井ダ1700m)は、スタートはやや遅めだったが、外から前に行った馬を追いかけるように出して好位内の3番手で追走。3〜4コーナーは2列目最内でじっとして、直線に入るところで逃げ馬の外へ。直線に入ってすぐに先頭に出て内にもたれていたが、後続を突き放して6馬身差の完勝。

左回りでコーナー角度のきつい川崎ダ1600mから右回りで広い大井外回りダ1800mになって、本来の走りを見せた。左回りだと外に逃げるところが出ていたが、右回りだと札幌と同じで内に少しささるくらいでしっかり追えていた。川崎より広くて直線も長い大井外回りになったことも良かったと思うが、陣営のコメント通り右回りのほうが良さそう。


今回は、1コーナーまでの距離が少しでも延びることは歓迎。

前走の大井ダ1700mは1コーナーまでの距離が短いので、しっかり位置を取りに行ったので少し力んでいた(レース後コメントでも言っていた)。1800mになれば100mだが1コーナーまでの距離が長くなるし、前走の走りから1800mでも全く問題ないと思うが、無理をせず外枠からじわっと位置を取りに行けるのは歓迎。


あと、強敵が出走してこないこともプラス材料。

同世代トップクラスのヒヤシンスS・伏竜Sを勝ったルクソールカフェ、UAEダービーを勝ったアドマイヤデイトナがケンタッキーダービーを選択。全日本2歳優駿勝ち馬ミリアッドラヴは、距離適性を考えてさきたま杯を選択した。ブルーバードCの1着メルキオルと2着クァンタムウェーブは、骨折で休養している。

中央馬が雲取賞組vs京浜盃組の戦いになったことは歓迎。後で詳細を書くが雲取賞はレースレベルが低いと考えているので、京浜盃と同じだけ走ったら結果は付いてくる。


前走時の予想にも書いたが、去年7月の2歳新馬で古馬2勝クラスを勝てるレベルの好時計で走って、3歳前半までなら成長がなくてもトップクラスにいられる能力がある馬。気性面の課題は残るが、右回りでこの相手なら前走に続いて本命にして勝ち切る走りを期待する。




対抗は、アメージング
黒竹賞(8,5)→3歳1勝クラス:中山ダ1800m(4,1)→京浜盃(4,5)

前走の京浜盃(JpnII:大井ダ1700m)は、二の脚の速さで前に行ったが、内のリコースパローが抜群のスタートだったので、外から被されないくらい出して2番手で追走。3コーナーから手が動いていたが差が縮まらず、直線に入っての加速で離されて2.5秒差5着。

3歳1勝クラスの内容を考えると負け過ぎなので、やはり現状は「逃げてこそ」のタイプだった。


今回は、強力な同型が不在で、主張したらハナが取れそうなことが魅力。

前走の負け方とレース後コメントから、アメージングはハナを主張するはず。前走でハナを取られたリコースパローは骨折で回避。雲取賞で逃げて3着だったスマイルマンボはいるが、2番手でも圧勝実績がある馬で、被されないアメージングより外の枠に入った。アメージングのテンの脚なら主張したらハナは取れる可能性が高い。

逃げたらしぶといことは、2走前・3走前に証明済み。3走前は5着だったが、ルクソールカフェに早めに交わされながら大崩せず。2走前は、早めに動いて勝ちに来たサムシャインに差されずに押し切っている(サムシャインは次走も2着だが、ナルカミと1馬身差の高レベルレース)。


大井外回りの3〜4コーナーで緩む流れがいい馬ではないが、使われながら成長して溜め逃げもできるようになっている。前走は直線に入っての加速に遅れたが、3〜4コーナーから手が動いていた。逃げていたら前走のようにはならないはず。直線でナチュラルライズに交わされても、ラスト200mでしぶとく粘って残れる力はある。自分の形での巻き返しを期待する。




単穴は、ジャナドリア
2歳新馬:新潟ダ1800m(1,1)→2歳1勝クラス:中山ダ1800m(2,1)→雲取賞(1,1)

前走の雲取賞(JpnIII:大井ダ1800m)は、1馬身出遅れたが隣のスマイルマンボがハナに行ったので、その進路を追いかけるように盛り返して好位外の4番手で追走。ペースが遅くて向正面で少し行きたがるところはあったが、直線に入ってじわじわ伸びて残り200mに入って先頭。そこから差を広げて1.3/4馬身差で勝利。

時計は馬場を考えたら、3年前までの南関東重賞でも少し遅いくらいでかなり遅かった。好位外で少し行きたがるのを我慢させるくらい遅いペース。先頭に出て突き放すと思って見ていたので、勝ったが案外の内容。


今回は、前走よりペースが流れてくれるのが魅力。

前走の結果を見るとペースが遅くなっても速い上がりが使えるタイプではない。2走前の2歳1勝クラス(中山ダ1800m)では、ロングスパート戦を4コーナーでは5頭分外を走って、直線でも長く脚を使って差し切っている。ここ2戦の内容から、少しペースが流れてくれたほうが力を出し切れる。

想定しているアメージングの逃げなら、前走の地方馬スマイルマンボが楽に逃げるペースよりは間違いなく速くなる。前走よりペースが流れることで、前走より長所が活きてパフォーマンスを上げる可能性はある。


ただ、雲取賞の時計が遅すぎるので、京浜盃の上位馬相手になると不安が大きい。雲取賞で倒した馬の京浜盃での結果を見ても、雲取賞のレースレベルの低さが分かる。

プレミアムハンド
雲取賞:0.6秒差5着
京浜盃:4.0秒差12着

リコースパロー
雲取賞:0.8秒差6着
京浜盃:1.2秒差2着

シビックドリーム
雲取賞:1.1秒差7着
京浜盃:2.9秒差7着

オンリーユーズド
雲取賞:3.1秒差12着
京浜盃:5.5秒差13着

着順を上げたのは、雲取賞を最内で控えてもまれる位置で力を出せず、京浜盃で逃げて力を出し切ったリコースパローだけ。他の3頭は、1.8〜3.4秒も勝ち馬との着差が広がっている。この結果と勝ち馬の時計の差から、雲取賞より京浜盃のほうがレースレベルが高かったことは間違いない(それがあって、雲取賞2着以下は全て消し)。あと、雲取賞の内容を見ると、勝ったが地方の馬場が合わず中央でのパフォーマンスで走れない可能性も考えないといけない。


レースレベルは間違いなく京浜盃のほうが高かったので、ペースが流れて前走よりいい走りをしてもナチュラルライズが自滅してくれないと勝つイメージは浮かばない。むしろ、きついレースを経験したナイトオブファイアに先着されるイメージのほうが浮かぶ。

雲取賞は本命で馬券を取らせてもらったが、前走の内容だと強気には買えないので相手までの評価になった。




4番手は、ナイトオブファイア
セラフィナイト賞(1,1)→スターバーストカップ(1,1)→京浜盃(3,3)

前走の京浜盃(JpnII:大井ダ1700m)は、内枠から位置を取りに行って好位集団の3列目最内の6番手で追走。前のナチュラルライズの加速にはついて行けなかったが、ナチュラルライズが抜け出した進路を追いかけて1.9秒差3着。

4戦4勝の不気味な存在だったが、過去2戦は1000m通過67秒台で勝ち時計も遅かった。時計は縮められると思っていたが、このメンバーレベルに対応するのは厳しいと考えて軽視していた。レースでは好位集団で流れに乗って、好位内をロスなく立ち回って大きく時計を縮めて好内容。ここまで大きくパフォーマンスを上げたのには驚かされた。


今回は、前走で厳しいレースを経験したことがプラスになるはず。

成長中の状況で京浜盃を経験できたのはプラス材料。雲取賞から直行してきた馬よりきついレースを経験済みで、時計的にも上回っている。

あと、京浜盃で先着されたリコースパローが骨折。4着ソルジャーフィルド(JBC2歳優駿1着・全日本2歳優駿3着)・6着ウィルオレオール(ブルーバードC3着)は道営三冠路線へ。京浜盃6着以上で出走するのは1着ナチュラルライズ、3着ナイトオブファイア、5着アメージング。アメージングが逃げる競馬で本来の走りに戻ったとしても、雲取賞組との馬券圏内争いなら十分可能性がある。

アメージングが逃げて早めに交わされたり、ジャナドリアがペースが上がってもパフォーマンスを上げられないようなら2着まであっていい。




※以下は、買わない馬の評価。

■ 中央馬

グランジョルノ
前走の雲取賞は、出遅れから徐々に盛り返して、向正面では好位勢のすぐ後ろ。直線で前のジャナドリアの外に出したが、加速で少し差を広げられてそのまま1.3/4馬身差で2着。成長力の面で不安があったので、レースレベルが低かったことと1800mに距離が伸びたことが好走につながった。

今回は、雲取賞よりレースレベルが高かった京浜盃の上位馬がいるレース。成長を感じられなかったので、使っての良化だけでは馬券圏内争いは厳しい。相手の凡走頼みと考えて消した。




■ 地方馬

フレンドローマ
前走の京浜盃は、3.2秒差9着。1200mで結果を出してきたことを考えたらかなりがんばっていた。でも、この相手に好走できるレベルの走りではないので厳しい。



キングオブワールド
レースレベルが高くない雲取賞でも1.9秒差10着。自己条件でも完敗して相手が強い。



ミーヴァトン
前走のクラウンCは、前半がスローペースだったので、残り800mで14.4秒から11.8秒まで一気にペースアップ。その展開を後方の最内で見ていたので、展開がハマりにハマったレース。レースレベルも高くないので、この相手では厳しい。



スマイルマンボ
前走の雲取賞は、リコースパローがハナを取りに行かなかったので、出た形でハナへ。マイペースの逃げができて、直線に入ったときはまだ楽な手応え。追い出して粘っていたが残り200mに入ってすぐに交わされて0.4秒差3着。

3着に好走したことは評価できるが、マイペースで運べたのに上がりが遅く(5位タイ)て、時計も遅い。4着以下を離していたらまだいいが、0.1秒差にペピタドーロ、0.2秒差にプレミアムハンド(京浜盃4.0秒差負け)がいる。さらに、アメージングがハナを取りに来る可能性が高くて、ハナが取れたとしても前走のようなマイペース逃げにはならない。かなりの成長がないと好走は難しいと考えて消し。



スキャロップ
デビューして大井ダ1200mで2連勝したが、その後は距離延長と相手強化に対応できず。1800mでこの相手が厳しい。



カセノタイガー
JBC2歳優駿は0.8秒差4着だったが、その後はブルーバードC3.5秒差8着、京浜盃3.8秒差11着。成長力の差が出てきていて、前走の1400mでの良化を見ると距離も長い。条件が厳しい。



ペピタドーロ
前走の雲取賞は、出脚はやや遅めなので中団やや後ろで追走。3コーナーに入るところで前の集団の追いついて、直線に入って外へ。外からじわじわ伸びて0.5秒差4着。休み明けだったが自己ベストのパフォーマンスを見せて、脚が止まったスマイルマンボに1/2馬身差まで迫って好内容。

成長を感じる走りを見せたが、雲取賞のレースレベルが低いので前走の内容では京浜盃の上位馬に先着するのは難しい。調教は前走以上で使っての良化はありそうだが、京浜盃上位組が崩れてくれないと上位争いは厳しい。順番をつけると消す判断になる。



コスタデラルス
マーガレット特別でカセノタイガーに0.4秒差3着。大井外回り1400mに距離短縮がプラスになっての好走で、それなのにカセノタイガーに負けている。条件が厳しい。



ベクトルマッハ
11戦走って未勝利なので回ってくるだけ。



バブリングストーン
京浜盃7.7秒差最下位なので回ってくるだけ。


公開日時:2025/04/26 12:57

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