18モンドデラモーレ(6人気) | |
4パンジャタワー(1人気) | |
7シルバーレイン(2人気) | |
1タイセイカレント(8人気) | |
5モズナナスター(10人気) | |
6ヤンキーバローズ(3人気) | |
9チムグクル(12人気) | |
15アーリントンロウ(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝通常 |
18
1,500円
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馬連流し |
1通り
各1,500円
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馬連流し |
1通り
各800円
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馬連流し |
3通り
各400円
払い戻し6-18:400円x24.5倍=9,800円
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馬連流し |
2通り
各200円
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ワイド流し |
1通り
各2,000円
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3連複1軸流し |
21通り
各100円
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3連複通常 |
4-7-18
500円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 9,800円 |
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収支 | -200円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
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1 | 6 | ヤンキーバローズ | 3人気 | |
2 | 18 | モンドデラモーレ | 6人気 | |
3 | 14 | リリーフィールド | 13人気 |
◎モンドデラモーレは初の1400mがむしろ魅力。前走のジュニアC(中山芝1600m)は距離短縮でも、むしろ前進気勢を抑えながらの道中の運びだった。芝1800mを2戦→マイルという戦歴以上に1400mに対応できる〝追走力〟がある。母ヒカルアモーレは新馬V直後のフィリーズRで4着と健闘したように、3歳春の1400m重賞という設定は買いのタイミングだろう。
札幌2歳Sは正攻法で4着と十分な中身。前走にしてもリステッド競走で3着には2馬身半差と水をあけており、実績や潜在能力も上位。また、馬体を増やした姿も確かな成長度を示すものだった。
18頭と頭数はそろった一方、例年ほど快速タイプはいないメンバー構成。不利にも思える大外18番枠は、内の出方、隊列やペースを見ながら、得をできるポジションまで押し上げられるプラスの側面がある。やはり外々を回る形は負け筋。逆に平均ペースの好位につけられれば、上位進出の確率は高まる。杉原Jは弥生賞ディープ記念、小倉牝馬Sと重賞を2勝。この流れに乗って、リスクを恐れない積極的な騎乗を期待したい。
○パンジャタワーは父系(父タワーオブロンドン)、京王杯2歳S勝ちの実績、気持ちの入り方から、やはり1400m以下でこそ。調教の動きも申し分ない。▲シルバーレインは1400mに距離を詰めた前走で脚の温存が向上し、勝負どころの立ち回り(ギアの上げ方)もスムーズ。ゴール前の脚勢にはまだまだ余裕があった。想定よりペースが緩む可能性があるだけに、あまり後ろの位置にさえならなければ上位有望とみる。実績勢で嫌ったのは2頭。クラスペディア。前走のクロッカスSは超スローでの逃げ切り。決定力があるタイプではなく、ほかに買い目を回したい。トータルクラリティは新潟2歳Sのレベルに疑問符がつき、前走の内容からも半信半疑。