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ー指数表の見方ー

・表内の指数は、今回の条件とメンバー構成において好走できる期待値を数値化したものであり、単純な能力値や馬券期待値ではありません。

・騎手評価は同条件での成績（主に複勝率）を元にした信頼度です。

【指数解説と見解】

⑫ピコシー

前走は時計こそ平凡だが自分から動いて勝に行く競馬でしまいが甘くなってしまったが3着は突き放しての惜敗。その3着馬はダートで変わり身が見えての2戦目で期待。

①ニシノブレイゼスト

馬群＆砂被りはどちらも苦にしないタイプなので1枠からはロスなく立ち回れるので〇。前走は1～4着までが直線入口での順位そのままで決着したレースで展開合わず。

⑦トレインザマインド

去勢休養明けだが、調教では格上を追って同入ならデキは〇。新馬戦では前残り馬場で猛然と追い込んでの3着でこのメンバー中2位のタイムを出せているし、集中して走れれば今回も能力は互角。

⑤タキノボリ

前走は手替わりで展開が嵌った感があるので過信はできないが、休養明けから調教の動き自体が良い方向に変わっているのでペース次第で今回も好走可。

【まとめ】

今回のメンバー構成だとあまりペースは上がらなそうだが、潜在的に前に行きたい馬はそれなりにいるのでSペースの可能性は低そう。

バイオマックスはB装着と斤量利で前を狙ってくるなら、ニシノブレイゼストの番手を取れそうなので要注意。