8リュウセイペガサス(8人気) | |
6ダイリンファイター(9人気) | |
7アローリキヒメ(6人気) | |
2ミチシオ(4人気) | |
3ジェイホース(1人気) | |
4マサタカラ(3人気) | |
5ヤマトタイコー(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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馬連流し |
6通り
各1,000円
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馬連流し |
2通り
各500円
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3連複1軸流し |
15通り
各200円
払い戻し3-6-8:200円x144.9倍=28,980円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 28,980円 |
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収支 | +18,980円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
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1 | 3 | ジェイホース | 1人気 | |
2 | 6 | ダイリンファイター | 9人気 | |
3 | 8 | リュウセイペガサス | 8人気 |
平地競馬においては「前走でこのようにへぐった」というレース内容があれば「本来の地力はこの着順とリンクしない。巻き返し」という馬券の狙い目が生まれる。ばんえい競馬でもそうした構造は同じ。平地競馬では「前がふさがった」「早仕掛けで目標になった」「かかって自滅した」など、へぐり方はたくさんあるが、ばんえいにおいて最も多く、かつ注目しなければならないのはやはり2障害へのアタックの仕方だ。息の入れ方が足りず、早仕掛けになったパターンはその典型と言える。
その典型例で前走大敗したのがリュウセイペガサスだった。8頭立ての7コース。8コースの2番人気シンエイアロイが先攻めに成功していち早く腰まで2障害の頂点を突破したため、息が入りきらない段階でアタックを開始してしまったように見える。結果、頂点でヒザを折ってもがいて大幅に遅れを取った。それでも見るべきは、ヒザを折りつつももがいてはい上がっている点だ。集中力を保ってレースを投げ出していない。
この馬自身の実績としては昨年3月に765kgの荷物を積んだ大平原特別(A1-1組)でダイリンファイターから1秒4差の2着。当時は天候は雪でこそあったものの馬場水分は2.4%で、決して極端に軽い条件ではなかった。このレベルの荷物自体は好走の足かせにはならない。2障害の仕掛けどころひとつで十分に勝ち負け出来る。