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Hペース想定:外枠有利・先行有利ちょっと展開読みが難しい一戦。ロサンゼルスは前走の1200m通過が1.11.0で、自分の分だけ走れば勝てるでしょうが、問題は最内枠。初ダートのアンバーニードルも先行力の高い馬で、ロサンゼルスに楽をさせるとは思えません。もちろん、スタート次第なところはあるにせよ。共倒れは考えにくいにしても、共存も考えにくく、変則的な三連複フォーメーションで勝負します。
◎.15.オセアエクスプレス新馬戦は終いが12.3秒の余力ラップ戦。一息なスタートから出していきましたが、前が狭くなって控える形に。直線は上がり最速の36.2秒で追い込み、現オープンのエスカルをハナ差捕まえました。除外を挟んだ次走は力通りの完勝。その後はスタートの悪さも響いてはいますが、基本的に全てレベルの高い世代限定1勝クラスで負けてきたものです。前走は芝なので参考外。再三述べてきた通り、ハイレベルな世代限定1勝クラス→古馬混合1勝クラスへのローテーションは穴パターン。陣営は「夏負けが尾を引いていましたが、しっかり調整ができ、体調は持ち直しました」と前向き。11月終盤から豊富に乗り込んでいます。1400mはやや長く、安定して上位の上がりを使える1200mがベストでしょう。ロサンゼルスとアンバーニードルのどちらかが止まったところを差してくると見て。
○1.ロサンゼルス前走の1200m通過は1.11.0とかなり速い数字。逃げなければ脆いタイプなので、最内枠から逃げられるかだけでしょう。たまにスタートが悪い時があるので、そうなると危うい。
▲3.アンバーニードル長期休養明けの前々走から逃げの手に出ています。父ファインニードルはダートを走る産駒を出す種牡馬。母父ロードカナロアも同様です。488キロと馬格もあるので、1200mならスピードだけでどうにかなる可能性が高い。ロサンゼルスとの兼ね合いがカギ。
△14.ホウオウフロイト元々、未勝利で狙っていた馬ですが、スタートの悪さが原因でなかなか好走できませんでした。ところが地方に移籍してからは2戦ともにスタートを決めて楽勝。特に前々走は中央からの転入馬が多く集まった一戦。ここでの1.0秒差は価値が高い。陣営は「以前に在籍していた時より、凄くフットワークが良くなっている。デキもいいので、あとは中央での力関係だけ」と前向きです。軸にするか迷ったくらいの馬。
☆2.ライングッドマンダート1200mでは崩れていない差し馬。長期休養明けですが、乗り込みは入念。今の時期の休み明けなら成長面に期待したくなります。差すならロスなく運べる内枠の方がベターで。☆8.ペイシャスウィフト被されそうな枠が嫌ですが、砂を被っても問題ない馬。前走はややスタートが悪かったですが、外枠だったのでリカバー。600m通過34.4秒のHペース。早めに動いた分、終いに甘くはなっていますが、それでも差のない競馬ができました。前々走はHペースに巻き込まれての大敗で。☆9.ミスエル勝ち上がってからが一息ですが、3キロ減の前走は発馬でバランスを崩し、4角では躓く不利。L2は11.5-12.5の余力ラップ戦で上がり36.5秒を使っており、価値の高い4着。再び、減量騎手で。
他の人気想定馬。16.ニシノリアリティ:前走はメンバーレベルが相当に低く、結果、600m通過34.3秒で差し馬が台頭するレースに。これは先行馬が弱いからこそ、差し馬が上位独占したのだと思われます。先行馬最先着とはいえ、これは他の先行馬がだらしなかっただけ。5着まで頑張るとは想像だにしませんでしたが、今回、大幅相手強化で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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