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Sペース想定:外枠有利・先行有利昨年、私の牝馬限定戦の回収率はわずか67.1%。収支にすると-535220円。内、未勝利と1勝クラスに限ると、回収率は62.3%。収支は-462650円で、牝馬限定の未勝利・1勝クラスで成績を大きく落としたことになります。この原因については分析しました。下級条件の牝馬限定戦はSペースになりやすく、先行有利になりやすい。また、たとえペースが速くなっても、差して来られる力のある馬が少なく、結果的に前が残りやすい(特にダート)。本来、馬の能力を重視する私にとって、展開のファクターが大きくなる故に結果を出せなかったのだと思われます。この苦手克服のためにも、逃げ馬がほぼ決まっているここは先行馬の中から実力ある馬を狙います。
◎4.サクソンジェンヌダートに路線変更して2戦2連対。前走は五分に出て中団待機。1000m通過63.6秒は非常に遅くなりましたが、L4は49.9秒、L2は12.0-12.3の余力ラップ戦になり、本馬は上がり36.5秒をマークして2着に食い込みました。この時に勝ったモモンウールーは1勝クラスで牡馬相手でも上位だった馬。クビ差2着なら上々で、3着に5馬身差を付けた点も信頼に値します。前々走は最内枠を利して3番手先行。1000m通過61.9秒のHペースになりましたが、4角ではインで手応えが抜群。前の馬は競り落としましたが、脚を溜めていたシンコーナホチャンに半馬身差し切られました。このシンコーナホチャンも1勝クラスで崩れていなかった馬。ここ2戦は共に強い牝馬にやられただけです。今回、流れに付いていけば、前が勝手に止まり、自然と浮上するはず。一定の先行力があり、このメンバーで負ける危険性は極めて低いと見て本命を打ちます。
○14.ハイウェイスター逃げ馬。タフな中京ダート1800mなら外から被せて逃げることが可能でしょう。前走は1000m通過62.3秒の速めの逃げで、フェルンマンボ・モモンウールーという1勝クラス上位馬とタイム差なしの3着に粘りました。前々走は一転して1000m通過63.8秒のSペース逃げに。本馬も37.6秒の速い上がりを使っていますが、Sペースに落としすぎたため、2番手集団の中から速い上がりを使えるタイプにやられたという印象です。3走前も逃げましたが、2番手の馬のマークが厳しく、更に相手も強力でした。3.4着馬も1勝クラスを突破しています。逃げてどこまでかのタイプですが、ここは楽に逃げられそうで。
▲8.パルクリチュード芝でも強かった馬ですが、どうも結果が出ないので再びダートへ。前走は1000m通過61.3秒のHペース。スタート一息でしたが、馬群を縫って何とか位置を確保しました。ただ、ここで消耗してしまったか、捕まえられそうだった逃げ馬を捉えきれず、後続にも差されてしまいました。前々走は1000m通過63.2秒のSペース。L4は49.8秒の余力ラップになりました。良馬場の札幌ダート1700mで余力ラップはなかなか出ないので、これは評価して良いレース。勝ったクラヴィコードは2勝クラスも勝って、地方交流重賞のマリーンCで2着に好走。0.9秒差2着なら、牝馬限定1勝クラスで十分に目処が立ちました。ここ2戦はスタートが微妙ですが、二の脚が速いので位置を悪くすることはないはずです。
△7.ロスティチェーレ前走は1000m通過62.5秒のやや速い流れを先行。ウェイトゥゴーに先着したのだから、展開利含めてこちらを評価します。前々走はスタート一息で後方から。1000m通過63.7秒のSペース。位置も悪くなりましたが、上位3頭は強い3歳牡馬勢で、相手も悪かったと言えます。芝で逃げられるくらいだからテンの速度は上位。ここも先行粘り込みを狙って。
☆1.ウィンターガーデン前走は芝なので参考外。前々走はスタートを決めて先行。1000m通過61.7秒は速く、また、逃げ切った勝ち馬が3.4角で後続を引き離していくというのに、追いかけたことで苦しくなりました。小粒なメンバー構成の牝馬限定戦でこの展開にはならないはず。3走前は1000m通過61.5秒のHペースを先行。スタートが上手く、二の脚も速くスンナリと先行できました。内を突いてそれなりに伸びていましたが、Hペースの分と、1900mが長かった分か、失速。1800mならもう少し粘れるはずです。
他の人気想定馬。13.ウェイトゥゴー:差し馬。前走は五分に出て中団から。1000m通過62.5秒と平均的には流れたので、届いても不思議ない展開でしたが、届かず4着まで。前々走はマクリの利きやすい札幌ダート1700m。ただ、1000m通過61.6秒はHペースで、速くなった方がマクリにくいのが昨年の札幌ダート1700m。インをロスなく立ち回る好騎乗で3着に浮上。3走前は1000m通過61.4秒のHペースでしたが、外を回しすぎて失速。4走前は1000m通過61.4秒のHペース。横山和生騎手がマクッたことで、ほぼ先行した形に。今回、横山典弘騎手が騎乗で、届く位置で競馬を運べるかが疑問です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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