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2024年5回開催中山芝2000mの結果を参考にして設定したベストな調教内容は1週前追い切り以降に美Wでラスト3Fが13.9秒以下、12.9秒以下、11.9秒以下のラップを踏むか、CWでラスト2F11.9秒以下のラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は1週前追い以降に坂路馬場で3F目12.4秒以下、4F目11.9秒以下のラップを踏むこと。昨年のホープフルSはCWの最終追い切りでラスト2F11.2秒、11.3秒を踏んでいた単勝1.8倍が1着でしたし、昨年の中山金杯は2着3着が美Wでベストなラップを踏んでいました。そして、重賞2レースに共通するのは、ベストラップを踏んだ追い切りが併せ馬で追走して同入か先着だったということ。追いかけて追いつくことも重要な調教適性になります。 ◎マイネルモーントは12月31日が最終追い切り。美Wでのラスト3Fは13.4秒、12.5秒、11.8秒でした。併せ馬では古馬OPバトルクライを追走して、きっちり同入。追いかけて追いつくことができていますし、12月28日の週末追い切りが美浦坂路で4F目12.3秒をマークして、調教タイプが乗込併用は高木登厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)にも該当。そして、ラスト1Fが最速ラップを踏んでいて、中山芝2000mはメンバー最速上がりをマークした2023年10月の茨城新聞杯以来ということでトラックのダブル最速にも該当。休み明けで仕上がりの甘かった前走チャレンジCが57キロの6着から今回ハンデで55キロはすごくお手頃感があります。 ○クリスマスパレードは1週前追い切りが12月25日。美Wでラスト3Fが13.3秒、12.4秒、11.8秒というラップを踏んで、古馬2勝Cを追走して先着。中山競馬場の実績は言うまでもなく、1週前追いと12月31日の最終追い切りが美Wで4F52.9秒以下で12月28日の週末追い切りが美浦坂路という内容が加藤士津八厩舎のVSOPに該当。前走秋華賞は美浦で追い切らず、栗東で2本だけ追い切っての本数不足でしたから、調教内容としては今回の方が断然です。 ▲シンリョクカは1週前追い切りが12月31日。美Wでラスト3Fが13.3秒、12.3秒、11.5秒。3頭併せを最後方から追走して最先着の脚力はさすがでしたし、ハンデ56キロでもエ女王杯で4着なら斤量に不安はありません。 △リカンカブールは1週前追い切りが12月25日。CWでラスト2Fが11.9秒、11.5秒のラップを踏んで、併せ馬は古馬3勝Cを追走して先着しています。12月31日の最終追い切りでも古馬2勝Cを追走して同入。手応えではかなり見劣りましたが、2週続けて併せ追走は田中克典厩舎のVSOP。しかも4F時計51.5秒は自己ベストを大幅に更新した時計ですから、これは高い評価したいところです。 注ホウオウビスケッツは1週前追い切りが12月25日。美Wでのラスト3Fは14.5秒、12.4秒、11.6秒と入りのラップは少し遅くなっていますが、3頭併せを一番後ろから追走して最先着は評価できます。乗り慣れた岩田康誠騎手から乗り替わり、59.5キロというハンデが厳しい条件ではありますが、ハナを切ってしまえば。 注ディオスバリエンテは12月31日の最終追い切りが美W。ラスト3Fは12.9秒、11.9秒、11.4秒で速さは抜群。古馬1勝Cには遅れましたが、古馬OPには追走先着。12月25日の1週前追い切りが美W4F51.2秒、最終追いが50.7秒で新しい堀宣行厩舎のVSOPにも該当していますから、ここはチャンスあり。 注ジェイパームスは12月31日の最終追い切りが美W。ラスト3Fは13.0秒、11.9秒、11.6秒のラップですが、併せ馬が先行遅れ。これで無印にすることも検討しましたが、ラスト1Fが最速ラップでトラックのダブル最速に該当していますし、1週前追い切りの美W4F時計、最終追いの4F時計が堀厩舎のVSOPに該当。やはり無印にはできません。 注パラレルヴィジョンは12月25日の1週前追い切りが美W。ラスト3Fは12.9秒、12.2秒、11.9秒で2歳1勝Cを追走して同入。12月31日の最終追い切りでは3頭併せを最先着しており、これが国枝栄厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。冬開催中山芝2000mには過去3年で単勝回収率167%の厩舎適性もあり、ここは中山になればと期待します。 注ギャラクシーナイトは1週前追い切りが12月26日。美Wでラスト3Fが14.2秒、12.9秒、11.7秒。入りの遅さは気になりますが、古馬OPを追走して同入。中山はジャストフィットかも知れません。
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