キムラヨウヘイの予想

11R
ホープフルS GI
12月28日(土) 15:40 中山 芝2000m
予想印
18マスカレードボール(4人気)
6クロワデュノール(1人気)
12マジックサンズ(2人気)
10アスクシュタイン(12人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
18
1,300円
単勝通常
6
1,300円 払い戻し:1,300円x1.8倍=2,340円
馬連流し
12
相手
618
2通り 各100円
馬連通常
618
800円
ワイド通常
618
1,400円
ワイド流し
12
相手
618
2通り 各200円
馬単ボックス
618
2通り 各200円
馬単通常
612
100円
馬単通常
1812
100円
合計 6,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 2,340円
収支 -3,660円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 6 クロワデュノール 1人気
2 1 ジョバンニ 6人気
3 11 ファウストラーゼン 17人気
4 16 ジュタ 8人気
5 4 クラウディアイ 13人気
6 10 アスクシュタイン 12人気
7 3 ジェットマグナム 10人気
8 5 レーヴドロペラ 16人気
9 8 デルアヴァー 9人気
10 2 ショウナンマクベス 14人気
11 18 マスカレードボール 4人気
12 13 ジュンアサヒソラ 11人気
13 15 ピコチャンブラック 3人気
14 7 ヤマニンブークリエ 5人気
15 14 リアライズオーラム 15人気
16 12 マジックサンズ 2人気
17 17 アマキヒ 7人気
18 9 アリオーンスマイル 18人気

払戻金

単勝 6 
180円 1人気
複勝 6
1
11
120円
280円
3,810円
1人気5人気17人気
枠連
  • 1
  • 3

1,160円 4人気
馬連
  • 1
  • 6

1,100円 4人気
ワイド
  • 1
  • 6

  • 6
  • 11

  • 1
  • 11

450円
15,600円
47,860円
3人気86人気118人気
馬単
  • 6
  • 1

1,310円 4人気
3連複
  • 1
  • 6
  • 11
140,500円 248人気
3連単
  • 6
  • 1
  • 11
293,380円 642人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

牡馬と〇〇〇馬が強い現2歳世代

中山11RホープフルS
[印]
◎18マスカレードボール
〇6クロワデュノール
▲12マジックサンズ
△10アスクシュタイン


[買い目]
単勝◎(22%)
単勝〇(22%)
馬連◎〇(12%)
馬単裏表◎⇔〇(4%×2点)
ワイド◎〇(24%)
馬連▲=◎〇(1%×2点)
馬単◎〇⇒▲(2%×2点)
ワイド△=◎〇(3%×2点)

[見解]
ここまでの現2歳世代の一連のレースを振り返ると、牝馬よりも牡馬の活躍が目立っているという牡馬が強い世代傾向であるのと、短マイル路線よりも中距離路線の方がレベルが高いという中距離馬が強い世代傾向であることが言えます。

例えば3週前に行われた阪神ジュベナイルFでは、前走牝馬限定重賞レース組(海外除く)は7頭全滅でした。それに対して相対的にレベルの高い牡馬相手かつ中距離のレースを経てきた馬によるワンツースリーという決着でした。
また、2週前に行われた朝日杯フューチュリティSでも、前走短マイル重賞レース組は9頭全滅でした。それに対して前走で中距離の1勝クラスレースを経て臨んだミュージアムマイルが2着で、前走で初勝利を挙げたばかりのアドマイヤズームとランスオブカオスが1着と3着で、いずれもレベルの低い短マイル路線のレースを経てきた既存勢力に当てはまらない馬によるワンツースリーという決着でした。

今回のホープフルSは「牡馬が17頭・牝馬が1頭」で「前走中距離オープンクラス組が10頭・それ以外の組が8頭」というメンバー構成となっていますが、既存勢力のレベルの低さから新興勢力と別路線組の台頭を招いた朝日杯フューチュリティSとは対照的に、レベルの高い「牡馬×前走中距離オープンクラス組」が順当に他の勢力に対して力の差を見せつけるはずです。

ただし、前走中距離オープン組の中でも、距離2000mのレースを経てきた馬や距離2000mのレースでの実績馬については過信禁物と言えます。
例えば2歳重賞レースにおいては距離2000mの新馬戦勝ち上がり馬は典型的な危険パターンとなっていますが、それはこの時期に距離2000mのレースを使う陣営の意図や思惑としてはスピード不足などネガティブなものであることが多いので、脚が速くない馬が揃いがちなメンバーの質的にもペースが極端に遅くなりがちなレースの質的にも次走以降に繋がらない価値が低いレースになりがちということです。
それは新馬戦以外においても多かれ少なかれ同様のことが言えますので、中距離カテゴリーの中ではメンバーの質的にもレースの質的にも価値の高いレースになりやすい距離1800mの戦歴や実績を重視するのが正解と言えます。

今回の出走メンバーの中で「牡馬」「前走中距離オープンクラス組」「距離1800m実績上位(オープンクラス勝利歴)」の全てに当てはまるのはクロワデュノール・マジックサンズ・マスカレードボール・アスクシュタインの4頭に絞られます。
その中でも前走東京スポーツ杯2歳Sを太目残りながらも完勝したクロワデュノールと、道中で遊びながらも2連勝のマスカレードボールの2頭が抜きん出た存在と見られますが、より配当妙味があるマスカレードボールの方を本命馬とします。
共に初めての右回り内回りコース替わりは課題となりそうですが、それを乗り越えられた方がG1戴冠に至る可能性が高いと見ます。

3番手は須貝厩舎の12月不調と2週前追い切り無しの調教過程の分だけ割り引きが必要なマジックサンズ、穴ならば前走札幌2歳Sは外差し決着を逃げて凡走は完全に止む無しの敗戦と言えるだけに人気急落ならば拾う価値ある逃げ粘りが怖いアスクシュタイン。

ちなみに、2歳G1レースはその年の2歳世代馬の育成で大成功している厩舎がそのまま来る傾向が認められますが、その点でもマスカレードボールを管理する手塚厩舎は今年の2歳戦リーディング美浦1位で、クロワデュノールを管理する斉藤厩舎は今年の2歳戦リーディング全国1位という裏付けもあります。

公開日時:2024/12/27 15:25

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