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※ドウデュース取り消しに伴い、買い目をかなり変更しましたので
取り消し前にご購入いただきました方は改めてご確認いただければ幸いです。
併せて見解につきましても修正した部分は青字にして追記しましたので
こちらを最終見解としてお読みいただければと思います。(修正、追記12/21 24:22)
◎ダノンデサイル菊花賞終了時に有馬記念に出走してきたらよっぽどの事がない限り、本命と決めていた馬が1枠1番に入りましたので自信を持って本命とします。
前走は出入りの激しい競馬で結果的にインに閉じ込められ、ズルズル下がってしまい4角手前でジエンド。完全に度外視できるレースだった。
2走前は展開が向いたとは言え、2着馬に0.4差つけている事から展開利を加えても強さを示した一戦。
世代比較でいうと今年の3歳勢はかなり強く、シンエンペラーがジャパンカップで3着に入り展開一つでG1も勝ち切る力を持った馬。そこの比較で考えるとダービー2着馬のジャスティンミラノが無事であれば古馬G1を取っていた可能性は充分あり、そのジャスティンミラノにダービーで完勝したダノンデサイルは名馬になる資格は充分持った馬と考えています。
今回上位人気が予想されるドウデュースはJCでシンエンペラーとタイム差なしのレースをしており、ダービー3着のシンエンペラーとのヨコ比較から、想定オッズ差程の差は感じられないどころか、ダノンデサイルに分がありそうに思える事。もう一頭のアーバンシックは秋に成長を遂げたとはいえ、ダービーでの着差が逆転する程の差を現状感じていない事から、ダノンに分がありそうに思える事を考えると有馬記念では実質一番強い馬の可能性も充分。
にも関わらず、菊花賞の戦績からオッズを落とすここは絶好の狙い目。正直、菊花賞の不利は見え見えなのに加え最内枠を引いた事で、オッズがもらえない可能性も考えたがドウデュースに古馬3冠がかかっている+引退レースで1枠2番と過剰人気になる要素が整った事とアーバンシックがルメールで連勝しており、好枠を引き継続騎乗で有馬に出てくる事から、恐らく3番人気で出走出来そう。
であれば、迷わず今年の有馬記念はこの馬で勝負したいと思います!
ドウデュース取り消しで3歳勢2頭にオッズが集まる形となり、
これははっきり想定外でしたが、金曜日24時時点のオッズを精査するとアーバンシック以外の
馬連はかなりオッズがもらえている印象なので、それなら初志貫徹でこの馬から勝負は変えずに
アーバンシックとは馬単で、他は馬連を厚めに勝負したいと思います!
〇ドウデュースハーツ産駒らしく、5歳になってもう一度パフォーマンスを上げてきたスターホース。秋2戦は2,3着馬が先行勢が残っている様に決して展開の向かない中で勝ち切っている所から、秋2戦で戦った馬たちとは勝負付けは済んだと考えて良さそう。昨年の勝ち馬なので、距離やコースの心配はなし。期待値の観点で対抗評価に留めたが、不動の対抗評価としました。
予想活動を行うにあたり、主観をなくす目的で好きな馬というのは極力作らない様にしていたのですが、
この馬は例外的に好きな馬(応援していた馬)でした。馬券の相性はイマイチでしたが、ここ2戦の勝ち方は
スターホースの勝ち方そのもので一競馬ファンとしては、ただただ素敵な馬だったなと。
引退レースでの雄姿が見られないのは残念ですが、ハーツクライの後継種牡馬という大仕事が待っていますので、
産駒の活躍を心待ちにしたいと思います!
▲レガレイラ後ろから行く馬なので、展開の助けは必要も近走の敗戦はいずれも理由がつけられるので敗戦=能力が足りない馬ではないというのが、この馬に対する考え方の前提。
その中で、ダービーはインの先行有利レースを大外から上り最速で追い込み5着はスムーズなら3着はありそうな内容だったので、そう考えるとシンエンペラーぐらいの走りが出来る能力は充分ありそう。ホープフルSを勝っている様に中山コースは問題なく、ドウデュースの後ろから追い込んできて馬券圏内に入ってくる可能性も充分。
ここはオッズ急落のターンなので、それなら評価したい1頭です。
取り消しに関係なく高評価。対抗へ引き上げ。
☆ローシャムパーク前走見る限り、小回りコースの適性が高いので中山2500の舞台は相対的に確実に+。毎日王冠(スローで折り合わず)、宝塚(タフ馬場で度外視)の敗戦は明確で度外視できるしこの2戦で人気落ちそうなここは絶好の狙い目の予感。
折り合いが難しい馬なので、マーカンドへのスイッチは正直かなり気になるも、それもオッズに織り込まれるなら目をつぶって狙いたい一頭です。
元々、レガレイラとローシャムパークで3番手評価を長考していた経緯もあり、
素直にスライドさせて3番手。
☆ブローザホーン大穴から狙うならこの馬。前提として、宝塚記念と有馬記念はリンクしやすいレース。昔だとグラスワンダーやゴールドシップ、最近だとクロノジェネシスなどが該当するが、タフなレースになりやすい事が理由となりそう。今年の宝塚記念は京都開催で大雨のレースだったので、それがどうかも天皇賞春の内容を見る限り、有馬の舞台は合いそうな馬。
であれば、仕上がり途上だった京都大賞典、極端なスローで有馬記念とはリンクしないJCでの大敗に目をつむれば、充分狙える馬。今年の宝塚記念の勝ち馬にも関わらず近2走の大敗で全く人気しないなら、大穴で抑えておきたい一頭。
●その他有力馬評価アーバンシックはルメールに乗り替わった近2走が素晴らしいパフォーマンスもセントライト記念はインから外に回す騎乗が素晴らしく鞍上の好騎乗、菊花賞も非常に出入りの激しい競馬を不利なくスムーズに回ってきた鞍上の好騎乗といずれもルメールのファインプレーによってもたらされたレースに見えた。今回もそのルメールが乗るので、やや難癖気味な気もするが、ヨコ比較でみるとクラシック2戦(皐月賞、ダービー)でダノンデサイルとは、はっきり力の差を感じたしレガレイラと良い勝負だった馬が、近2走の好走で2番人気になるのなら、他に買いたい馬がいる都合上、紐までという評価。
ドウデュース回避により、いかにも展開が向きそうだなと感じ
繰り上げるか迷っていたが、この馬以外を評価していた経緯もあり、
評価は変えずダノンからの馬単を購入する形でお茶を濁したいと思います。
ジャスティンパレスはここでの人気急落は期待値の観点からはねらい目と思ったが昨年の内容から、コース適性の観点で評価しづらいのと差してくるであろうレガレイラや4角手前から捲っていきそうなローシャムパークとのヨコ比較で上位に取れず、紐評価。
ジャスティンパレスは他の高評価馬とのヨコ比較で紐評価としていたが、ドウデュースが
いないのなら展開一つで差してくる可能性は充分考えられるので、評価を上げました。
昨年2着馬のスターズオンアースは、前走見る限りピークは過ぎた印象でここでは厳しいかなと思い軽視。
スタニングローズの前走はメンバー軽いG1レース勝ち馬で、大幅にメンバーレベル上がるここは流石に厳しい印象で軽視。
プログノーシスは川田ジョッキーが乗らないという事に加え、中山2500が向くイメージなく軽視。
べラジオオペラは展開向いた前走で6着という所が現在地という評価でこちらも軽視。
私は馬券的妙味からダノンデサイルから金額張って大勝負する予定ですが、有馬記念に関しては、期待値という概念を考えずに好きな馬を買って応援するのも競馬を楽しむという観点では正解だと思っています!
有馬記念はお祭りレースですので、是非レース前までワクワクしながら楽しんでご参加いただけたら幸いです。
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