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レア条件の船橋ダート2200mは距離適性がまずは大事。

ココもこの距離を経験しているのは５頭だけで、未知の適性をどう見出すか。

【本命馬】◎グレック

連勝中のグレックがココも有力。好位安定立ち回り型で、今回は初距離となるが、母父ガリレオからもスタミナ戦は望むところ。この距離の方がよりスムーズに先行できる可能性が高く、2200ｍに不安はない。引き続き好勝負になる。

〜対抗以下＆穴馬〜

相手にはインでジッと追走できるセイウンウィズミー。

父ネロのイメージは短距離だが、実はスタミナを秘めており、代表産駒のニシノレヴナントは全４勝が2400ｍというスタミナ型。距離は歓迎。

ドゥマンフルーもこの距離でもう少し楽に追走できそう。内でジッと我慢して対応したい。

◎から２列目に○▲を入れる形。