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本命はメイショウソラフネ
７走前スワンＳは外枠競馬で折り合いを欠いて凡走。
６走前淀短距離Ｓは今回と同コースで京都芝1200mの申し子ビックシーザーに次ぐ２着好走。
５走前シルクロードＳは外枠競馬で折り合いを欠いて凡走。
４走前春雷Ｓはドン詰まりでの凡走。
３走前北九州記念は完全外枠決着を内枠競馬で７着凡走。それでも内枠勢では最先着だったことからも十分評価できるパフォーマンス（その北九州記念で外枠だった馬は全て次走５着以下で、内枠だった馬はCBC賞16番人気4着メイショウソラフネや同3着グランテストやアイビスSD3着テイエムスパーダなど巻き返し例が続出）。
２走前ＣＢＣ賞は内有利馬場の外枠競馬のバイアス不利競馬ながらも４着で負けて強しのパフォーマンス。
前走オパールＳは淀単距離Ｓと同じく京都芝1200mの申し子ビックシーザーに負けただけの２着好走。
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上記の通り近走のレース振りは凡走したレースも含めて評価できるものばかりで、３走前は本命推奨・前走は対抗推奨など常に高評価してきましたが、今回も得意条件でハンデ据え置きで天敵ビックシーザー不在ならば引き続きの高評価をします。

穴ならば休み明け初戦しか走らないカリボールは巻き返し秘める一頭と見て一枚押さえたいです（その４走前と３走前は共に人気薄で激走）。