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●川崎ダート1600m
【1枠・2枠が有利】
まず、川崎ダート1600mは1枠・2枠の成績が良く、他は同じような成績。4枠だけ成績が悪い。
【逃げ>マクリ>先行】
地方競馬の場合逃げた馬がそのまま押し切る事が多いのは、この川崎ダート1600mでも同じで、次に率が良いのはマクリ、その次に先行となる。差し・追い込み馬は苦戦の傾向
●本命は5.ソルジャーフィルド
5/15の初出走は門別1100mだったが、そこから7戦1度も連を外した事がなく前走はJBC2歳優駿まで制した。そのJBC2歳優駿は平均より少し速いペース。道中、先頭を走った馬が4頭と入れ替わりの激しいレース、これをマクったソルジャーフィルドとグランジョルノが1着・2着だった。
走破タイムは良馬場で1:54.5。スピード指数換算で「86.6」になる。
JBC2歳優駿、2020年から2022年の3年は重・不良馬場で1:53.4・1:53.0・1:53.5と1分53秒台だったが、稍重だった昨年は1:54.3。重・不良だった時の前2年ラッキードリーム・アイスジャイアントが全日本2歳優駿に出走したが、10着・9着。馬場が合わなかった。
昨年JBC2歳優駿勝ったフォーエバーヤングは、続く全日本2歳優駿も勝って連勝。フォーエバーヤングがJBC2歳優駿勝った時のスピード指数は「79.8」、全日本2歳優駿勝利時は「101.0」。
今回、ソルジャーフィルドも昨年のフォーエバーヤングを上回るスピード指数で勝っている。今回出走しているメンバーでも最上位。中央馬は強いが、前走くらい走れれば勝ち負けできると見る。
●相手筆頭に10.ミリアッドラヴ
新馬時の時計が優秀で、新馬戦ながらスピード指数は「70.1」と高く、前走は若干ではあるものの指数を落とした恰好だが連勝。
中間の調教時計を見ると11/20・12/4の栗東坂路と時計がかなり速く、さらに上昇がうかがえる。前走よりもさらに時計短縮可能で、指数も上げられるだろう。
人気の6.ナチュラルライズも新馬戦ながら「71.6」とかなり速かった。ただ、こちらは10月のプラタナス賞に出走予定も、右前肢フレグモーネで出走取り消し。その取り消し後の出走となった前走のカトレアSは相手も強かった事を考えれば、評価すべきなのだろうが「差し」だったりスピード指数が大きくは変わっていない点が気になる。
加えて、調教タイム。11/7の美浦Wはかなり速かったが、今回は当時ほどの時計は出ていない。人気を考えるとやや割り引きたくなる。
<スピード指数表について> ・中央・地方で同軸で比較できる指数です ・走破タイムを元に、斤量・ペースにて補正をかけた指数 ・灰色は条件が異なる場合 今回のレースが芝で、過去走がダートの場合 今回のレースがダートで、過去走が芝の場合 その他、出走取消・中止等の場合 ・「*」は中央・地方が異なる場合 今回のレースが中央で、過去走が地方の場合 今回のレースが地方で、過去走が中央の場合
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