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例年以上にステップレースのレベルが鍵を握る組み合わせ。近年の主軸となっているアルテミスSは翌日の2歳未勝利より0秒7決着タイムが遅く、勝ち馬ブラウンラチェットは好位のインで完璧な競馬でもあった。ファンタジーSは不良馬場、デイリー杯2歳Sは実質1勝クラスレベル…◎アルマヴェローチェの札幌2歳S2着に最も価値があると判断した。 鼻差の激戦で勝者となったマジックサンズは牡馬クラシック候補との感触。3着ファイアンクランツは好カードの東スポ杯2歳S4着。1秒以上離した5着馬も次戦の芙蓉S(OP)で2着とメンバーの質は高い。スロー逃げのデビュー戦Vから一転、差しに回って味があった内容もいい意味で期待を裏切るもの。直線の伸び脚は、4コーナーで内に舵を切った鞍上の好判断だけではない確かさだった。 パワー型の血統構成ではある一方、母系はスピード豊富。サクラバクシンオー産駒の祖母レイズアンドコールはJRA5勝の活躍馬で、アイビスSDでも3着の実績。叔父モンドキャンノは16年の京王杯2歳S勝ち馬で朝日杯FSでも2着。同じく叔父の現OPカリボールは、今年4月に芝1200mのOP特別を勝っている。マイルへの短縮に不安はなく、開催が進んだ馬場設定もマッチするイメージ。この人気(前日夜で単勝15倍気前後)なら狙い目十分! ○ダンツエランはファンタジーS勝ちながら、オッズ的には伏兵の立ち位置。1400m&不良馬場だった点が過小評価の要因だが、フットワークの切れ&伸びやかさから良馬場マイルの方がさらにいいとも感じる。栗東CWでの最終追い切りは外先行でゆったり走れて、直線のフットワークも抜群だった。 アルテミスS組では▲ショウナンザナドゥ。結果3着は道中の並び、内外の差といっていい。ポテンシャルは世代屈指。
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