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5R 香港スプリント（Ｇ�機��．�ーインライジング（Ｚ.パートン）・斤量56kg組上位独占のジョッキークラブスプリントではあるが、今年の新星と言えるのが7連勝中のカーインライジング。その前走はスタート一番に出るが、初速速いビクターザウィナーの二の脚に対して引いて前を見る形。3角〜4角の取り付きも早いが、とにく4角回り切った時の他馬との手の動きで余裕なのが明らか。追えば一瞬で突き抜け、鞍上がモニターを確認する程の圧勝劇。強い香港スプリント界、新たな時代の幕開けになりそうな予感��ビューティーウェイヴス（A.バデル）・こちらも4歳馬で今年台頭のお馴染みビューティー軍団の一頭・ジョッキークラブスプリントはジリ脚伸びになったところから見るに早めに吹かしたいタイプだろう。3角入口から点火させたそうだったが、前にまだ馬なりの馬、鼻先が内から2列目の馬に被っていたので外も出せず、個人的にこの馬の仕掛け（直線追いではなく）はワンテンポ遅れたと見ている・直線もやや他馬を避けながら（不利ではない）になったことも踏まえると枠並びだけで内容が変わりそうな期待がある。このまま黙っている冠名ではないところが不気味であり、上記隊列だけで内容好転しそうな一頭。見た目からはオッズ下がりそうな今回が狙い？・下図に香港スプリントで穴をあける法則を。ナショナルデイカップ好走組から穴が来る！の法則（昨年も使用したが、サイトサクセス一頭のみだったことに加え、同年のナショナルデイカップは5着と好走までには至ってなかったので参考外の事例となる）ビューティーウェイヴスは今年のナショナルデイカップの覇者で該当する。（電撃戦でテンと気合いを注入して本番で爆発！の過去事例からは、やはり前走が上記のようなストーリーであったこと期待せざるを得ない。ナショナルＤＣ軽斤量→本番57kg以上でも好走があるホットな法則だと思っている）上記を穴というなれば、やはり前哨戦の2.3着馬は評価したい。��ハウディープイズユアラブ（J.マクドナルド）��ヘリオスエクスプレス（H.ボウマン）それぞれ内と外を差して来た形だが、どちらがより苦労したかというのは甲乙つけ難い。進路を内に求めたハウディ―の方がジグザグ走行で内差ししたのでこれが好内容とも取れるが、得てして香港（馬場で）の穴馬は内を潜って差すあの形が恵まれる。ならヘリオスか？と取りたいが、後方インをしつこく回してアウトの進路が上手く空いた（馬群バラけ）があったので、最も差し易い運があった（ただ外をブッコ抜くのは大変なので良く伸びたことは確か）。よってイーヴンと採点。カーインライジングのような前受け前キレの抜けた馬がいると、やはり逃げ馬が止まって差し馬が恵まれるのが常。前哨戦と同じようなゴール板での交差点が起こるとして。そしてこの展開を見るなら同じような恵まれが起こった時に最も怖いのが��ラッキーウィズユー（A.アッゼニ）昨年も穴を空けたアッゼニＪだ。23年香港スプリントは上記ハウディ―の前走の乗り方をこのコンビがやってのけた。今年の前哨戦は6着だったものの、外伸びで脚は余した状態。脚がなくなっていた5着馬インビンシブルセージよりは評価（カーインがいて前が苦しくなるならの展開込みで）日本馬は一時の好走時より馬のレベルが全体的に低い印象。その上で香港競馬全体のレベルが上がっているので買うならルガルを少しといったところか。
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