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〈見解〉
今開催の大井は砂を薄くした関係で砂入れ替え以前と遜色ない高速仕様。
加えて水曜は4角向かい風で基本的にインをロスなく立ち回れる馬が優位。
過去4回のジェムストーン賞は少頭数×スローで上がりだけあれば勝てるレースだったが、今年は多頭数×イン前馬場でポジション確保等が必要な為、経験値も重要になって来る想定。
◎プリムスパールス
さすがに前日段階の10番人気で買える事はあり得ないだろうが、行ってもせいぜい5,6番人気なら余裕で妙味ありと見て本命視。
まずシンプルに打点面が優秀で、初戦は直線向かい風の中で上がり37.5という圧巻の数字で大差勝ち。
風向きを踏まえれば翌日ガバナビリティー(平和賞2着、チバテレ盃1着)よりも優秀な後半性能を示したレースで、この時点でポテンシャル的には重賞級。
では後半力本位で今回必要な前半部分の経験値が不足しているかというと決してそんな事はなく、前走は向正面向かい風の中で雁行ハイラップ刻みながら後続寄せ付けず完勝。
この時の勝ち時計は同日C1を1秒上回り、B1B2で4着相当という破格の水準で文句なし。
2走前に関してはそのハイラップ追走できる前進気勢が悪い方に働いて延長でかかり通した結果なので度外視可能、、というかスプリンターとしての資質を示す負け方。
前傾質船橋→14的な後半スプリント大井は本来繋がりにくい履歴ではあるが、この馬に関しては前述の通り初戦で後半性能を示している点と、冒頭に述べた馬場+レース質から追走性能の比重も小さくないと考えれば普通に好走可能と見て本命の印を打つ。
○ヨシノタイゼン
前走が時計の出にくい南風で1:14.0であり、同日C1を0.5秒上回る数字。
人気を分け合うミラクルメイキングの前走は時計、前半ラップの出やすい北風だったことを踏まえると、勝ち時計の価値、ペースアップへの耐性でこちらに利があると見て対抗。
▲ラブミーメアリー
門別馬と遜色ない5月デビューで連勝を積み重ねた点から経験値は最上位。
打点的にも5走前が同日C1と0.1差、ゴールドジュニア逃げの先行力と必要な要素はキッチリ揃った履歴。
さすがにテンの速さからミラクルメイキングに被される事はないと思うが。
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