らんの予想

11R
チャンピオンズC GI
12月1日(日) 15:30 中京 ダ1800m
予想印
2レモンポップ(1人気)
4ペプチドナイル(3人気)
8ウィルソンテソーロ(2人気)
1クラウンプライド(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単通常
24
4,000円
馬単1着流し
1着軸
2
相手
18
2通り 各3,000円 払い戻し2-8:3,000円x11.9倍=35,700円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 35,700円
収支 +25,700円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 2 レモンポップ 1人気
2 8 ウィルソンテソーロ 2人気
3 6 ドゥラエレーデ 9人気
4 3 ハギノアレグリアス 6人気
5 4 ペプチドナイル 3人気
6 12 サンライズジパング 4人気
7 10 アーテルアストレア 12人気
8 5 ペイシャエス 11人気
9 15 グロリアムンディ 16人気
10 11 ミトノオー 15人気
11 1 クラウンプライド 7人気
12 7 セラフィックコール 8人気
13 13 ミックファイア 10人気
14 9 テーオードレフォン 14人気
15 16 ガイアフォース 5人気
16 14 スレイマン 13人気

払戻金

単勝 2 
220円 1人気
複勝 2
8
6
140円
180円
560円
1人気2人気9人気
枠連
  • 1
  • 4

520円 1人気
馬連
  • 2
  • 8

840円 2人気
ワイド
  • 2
  • 8

  • 2
  • 6

  • 6
  • 8

390円
1,520円
2,200円
1人気21人気25人気
馬単
  • 2
  • 8

1,190円 1人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 8
7,410円 23人気
3連単
  • 2
  • 8
  • 6
18,050円 39人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

今年のG1は19戦で回収率133%!ここも自信の本命!

馬番    馬名     指数
 1 クラウンプライド  897
 2 レモンポップ    920
 3 ハギノアレグリアス 851
 4 ペプチドナイル   905
 5 ペイシャエス    857
 6 ドゥラエレーデ   809
 7 セラフィックコール 868
 8 ウィルソンテソーロ 902
 9 テーオードレフォン 819
10 アーテルアストレア 878
11 ミトノオー     834
12 サンライズジパング 872
13 ミックファイア   843
14 スレイマン     826
15 グロリアムンディ  816
16 ガイアフォース   851
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎2:レモンポップ(指数920)
ダート現役最強馬が、ラストランを連覇で締めくくる。
未だ国内では連対を外しておらず、本格化して以降の直近2年は、国内では負けなしの活躍。
 昨年のこのレースでは、不利な大外枠をものともせず、1馬身1/4差の逃げ切り勝ち。
ダッシュ良くハナへ立つと、1角までにラチ沿いを取り、この時点で大外枠の不利は払拭。
自分のリズムで運んで直線入り口でも余力十分。
坂を上がって後続を振り切り、そのまま押し切った。
初距離も難なく克服し、JRAダートG1春秋制覇を果たした。
 今年初戦の海外遠征こそ振るわなかったが、その後のさきたま杯、南部杯の地方交流G1を連勝。
特に前走の南部杯は、休み明けで仕上がり途上だったことに加えて、2着のペプチドナイルに執拗にマークされながらもキッチリと振り切って、着差以上の完勝だった。
 南部杯からの臨戦は昨年同様で、ここを目標に万全の態勢を整えている。
1週前追い切りでは坂井瑠騎手が跨り、美浦ウッドコースで古馬3勝馬との併せ馬。
強めに追われた相手に対して、0秒3の追走から終い強めに追われて0秒6先着した。
7F96秒0、5F64秒7、ラスト1Fは11秒5と自己ベストをマーク。
久々だった前走を使った上積みは十分で、上手くピークの状態に持って来られたようだ。
 ここは、展開面のプラスに働きそうだ。
メンバーを見ると、前走で逃げた馬もいるが、マイルでハナを切れるほどのスピード自慢はおらず、主張すればスピードの違いでハナに立てそうだ。
また、相手関係も昨年から大きく変わっておらず、新興勢力も脅かすほどではないと見る。
国内に限れば、G1(Jpn1)5勝を含む15戦12勝。
敗れた3戦も全て2着という素晴らしい成績を残してきた。
一時代を築いた名馬の雄姿を、最高の走りを見届けよう。

〇4:ペプチドナイル(指数905)
6歳にして本格化した今年のフェブラリーSの覇者が、逆転候補の筆頭。
レースでは、スッと行き脚がついて先行4番手。
3角で外へ出して進路を確保すると、4角も手応え十分。
直線は残り2ハロンから追い出すと反応良く伸びて、残り1ハロンで先頭に立つと、そのまま押し切って1馬身1/4差の完勝だった。
 その後はかしわ記念3着、南部杯はレモンポップの3/4馬身差2着と好走しており、高いレベルで能力を示している。
 1週前追い切りは藤岡佑騎手が跨り、栗東坂路で古馬3勝馬との併せ馬。
強めに追われた相手に対して、0秒8の追走から一杯に追われて併入した。
4F51秒2、ラスト1Fは12秒0と。上積み十分の動きを見せている。
武英師も、「成長の遅かった馬が、ここにきて本格化の気配。今までで一番の状態。」と自信を見せている。
 近走はマイルを使われているが、1800mでも3勝を挙げており、2100mでも勝ち鞍があるなど、距離延長は歓迎。
引き続き得意の左回りで、前で運べて終いも確かな脚質も、先行有利の中京ダート向き。
立ち回り一つで逆転の可能性まで考慮したい。

▲8:ウィルソンテソーロ(指数902)
昨年のこのレースの2着馬が、鞍上強化での前進に挑む。
その昨年のレースでは、後方追走から勝負どころでは外を回らず距離損を抑え、直線を向いてから外へ舵を切る。
坂を上がるとただ一頭、弾かれたような勢いで急加速。先頭まで1馬身1/4差まで迫ったところがゴールだった。
先行決着に割って入っての2着で、地力強化を印象づけた。
 その後は勝ち切れないレースが続いたが、前走のJBCクラシックで待望のG1(JPN1)初制覇。
早め先頭から、後続を4馬身突き放す強い内容だった。
 1週前追い切りは、美浦坂路での単走追い。
終い強めに追われて、4F52秒8、ラスト1Fは12秒6と、上々の動きを見せている。
 距離不足の感のあったフェブラリーSでは崩れたが、今年はドバイや韓国でも健闘し、この1年で一段と力をつけた。
今年もレモンポップが相手だが、昨年は出遅れて先行決着に割って入っての2着。
川田騎手騎乗も心強く、発馬さえ五分なら昨年以上も期待できる。

△1;クラウンプライド(指数897)
5歳秋を迎えて、充実一途のこの馬にも好走の期待がかかる。
一昨年のこのレースでのクビ差2着など、G1(Jpn1)で3度の2着があり、ここでも実力は上位。
昨年のこのレースで11着に敗れて以降は振るわなかったが、近2走は地方、海外のG3(Jpn3)を連勝。
特に前走のコリアカップは、2着のウィルソンテソーロに0秒9差をつけての逃げ切り圧勝だった。
 それ以来3か月ぶりの実戦だが、調整は順調。
1週前追い切りは、栗東CWコースでの単走追い。
一杯に追われて、6F76秒4、5F62秒8、ラスト1Fは12秒0と芝並みの自己ベストをマークしている。
 昨年は夏負けが尾を引いて、ここから大敗が続いたが、名実ともに完全復活。
ここも積極的な競馬で、強い本命馬に肉薄する。

公開日時:2024/11/28 22:00

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