10ドゥレッツァ(7人気) | |
9チェルヴィニア(2人気) | |
14スターズオンアース(5人気) | |
1ゴリアット(6人気) | |
3ドウデュース(1人気) | |
4ジャスティンパレス(3人気) | |
8オーギュストロダン(4人気) | |
12ソールオリエンス(9人気) | |
7シンエンペラー(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝通常 |
10
1,000円
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馬連通常 |
7-10
500円
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馬連通常 |
9-10
1,900円
|
馬連通常 |
10-14
1,000円
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ワイド通常 |
9-10
2,000円
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3連複フォーメーション |
18通り
各200円
払い戻し3-7-10:200円x122.3倍=24,460円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 24,460円 |
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収支 | +14,460円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | ドウデュース | 1人気 | |
2 | 10 | ドゥレッツァ | 7人気 | |
2 | 7 | シンエンペラー | 8人気 |
東京12
◎10 ドゥレッツァ ビュイックJ
今年のJCはとにかく「逃げ馬がいない」ため、逃げた馬が期待値の塊になりそう。戦歴を紐解くとシンプルに逃げ経験を踏まえると
チェルヴィニア…新馬戦で逃げ(東京コースでボンドガールに捕まって2着)
ドゥレッツァ…菊花賞で逃げ(1周目逃げて2周目で下げる変則的な逃げで1着)
このどちらかが逃げ候補になりそうだが菊花賞で結果が出ている、ドゥレッツァが逃げを選択しそうに見える。
ドゥレッツァの前走インターナショナルSは1着に英ダービー馬シティオブトロイ、4着に凱旋門賞馬ブルーストッキングがいて敗戦もやむなしといった超ハイレベル。そもそもこのレースを狙っている=JCに出て報奨金も貰おうという気持ちが少なからずありそうで、JCに勝機があると考えていたことになる。2走前はコンディションが万全じゃなかったことが陣営からアナウンスがあり、3走前は59kgを背負っての2着で1着は2000mで最強といってもいいプログノーシス。そのプログノーシスと通った進路も違い過ぎたので大敗もやむなしといったところ。
今回距離延長での1戦。レースを支配できそうな脚質、同世代の巻き返し(ソールオリエンス…宝塚記念2着 タスティエーラ…天皇賞秋2着)を考えると世代トップのこの馬がぶっちぎってもおかしくない。
〇9 チェルヴィニア
3歳牝馬とJCの相性の良さは異常レベルでG1を勝っていないカレンブーケドールが馬券内に食い込むほど。チェルヴィニア自身もオークスから秋華賞にかけて安定感、ハイペースへの対応と成長を見せていてここでも力を発揮して当然の馬と言えそう。競馬に足られ場は禁物だが、振り返ってみれば桜花賞はルメールJの落馬事故により乗れなくなったわけで、3冠牝馬になっていてもおかしくなかったはず。もし、3冠牝馬になっていたら現在のオッズで買えたかどうか…と考えると妙味は残っていると考えたい。
▲14 スターズオンアース 川田J
ドゥレッツァの逃げがスローではなくある程度流す逃げだった場合は去年のJCのパターンになりそうで、そうなるとイクイノックス、リバティアイランドが抜けた今なら必然的に上位。大外枠とはいえ14番。先行力もあるので枠の不利はそこまでないものと見る。むしろ川田Jの他馬をブロックする意識は一級品なので枠がプラスになるケースもありそう。状態が完璧なら文句なしだが。