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◎ゴリアット3走前は折り合いを欠き直線では伸びきれなかったが、日本でもおなじみのスミヨン騎手に乗り替わった2走前に一変。スタートから下り坂が続くアスコット競馬場でもしっかりと我慢させ圧勝。各馬直線に入る手前からグイグイと追われるなか、唯一馬なりで抜群の手応え。最後は後ろを振り返る余裕を見せ緩めてゴール。負かした相手も超一流で、2着馬は凱旋門賞馬、3着馬は日本でもおなじみのドバイシーマクラシックやブリーダーズCターフを勝っている。馬場も日本馬が海外で惨敗するようなビチャビチャの馬場ではないので、時計からも日本の軽い馬場に対応できるとみる。近年ジャパンCで外国馬が好走できないのは適性もあるが、そもそも一流馬が来ていないから。絶対的なエース不在の今の日本競馬なら、良馬場のキングジョージを圧勝するような馬は必然的に本命となる。
○ドゥレッツァ前走は慣れない海外での凡走、2走前は熱中症とどちらも度外視できる。3走前のG2金鯱賞ではプログノーシスに0.8秒も離されており力差があるように見えるが、当日は内がかなり伸びる馬場のうえ2着が確定すると追うのを止めており、着差ほどの力差は無い。見方を変えると、重賞勝ちのある3.4.5着馬相手に59kgを背負いながら伸びない外を回して完封していると考えれば十分評価できる。4走前のG1菊花賞も展開勝ちみたいな見解があるようだが、レコードが出た2022年と比べて道中ゆるゆるの展開で0.7差ならかなりハイレベルといえる。立て直しが成功しているかは走ってみないとわからないが、能力はここでも通用する。前目で運べるのも大きいプラス材料。
▲スターズオンアース前走だけで評価が落ちた印象だが、直線でモタれてまともに追えないくらいの状態だったので度外視できる。大外枠は厳しいところもあるが、昨年の秋2走のパフォーマンスから能力上位は間違いない。前目からの展開利にも期待。
△ドウデュース実力は当然トップクラスだが、内枠を引いたこともありかなりロスの多い競馬となるのは必至といえる。前走はそれでも力の差で勝ち切ったが、今回はメンバーが一段階上がる印象。今回のメンバーでスローなら差し届かずとなるイメージ。
△シンエンペラー前走の凱旋門賞はいつもの日本馬に合わない馬場での惨敗で度外視。2走前は勝負どころで外から被せられ追い出しがかなり遅れた。ゴール前の脚から、上手く運べていれば勝てていたんじゃないかと思える内容で評価できる。また3走前、今回と同舞台のダービーでのパフォーマンスだが、全体時計はオークスより遅いが内容はかなり濃く、レースレベル自体もオークスより遥かに高い。道中外から被せられ直線まで何もできずズルズルと位置取りを下げ、内が伸びる馬場で外差しに徹するしかない不利な状態での3着は文句なしで強いといえる。残り1000mからのロングスパート戦で先行した勝ち馬に33.5でまとめられては敗戦も止む無し。それ以前は少し足りない印象を持っていたが2.3走前を見る限り左回りは得意なようで、この舞台なら期待できる。
あとはジャスティンパレスは今回のメンバーならスローのキレ勝負になりそうで適性外のため軽視。チェルヴィニアは前走の時計は普通なうえに2.3着馬はどちらも追い出しが遅れて実力を発揮しておらず、レースレベルは低いとみて軽視。オ―クスからも2400mがべストとは思えないので一線級の古馬相手では抑えまで。
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